小沢啓一の大傑作。クライマックスの場所が、校庭、塩田と、いつも効果的に使われているが、本作は映画館だ。それも日活の旗艦劇場、新宿日活。この時は洋画封切館になっており、新宿日活オスカー。渡が、歩道から…
>>続きを読む関東シリーズ3作目にして最終作。再び小澤啓一監督が登板する。また、渡哲也の日活最後の作品としても知られる。
主人公が2作目と同名だがストーリーに繋がりがあるかは不明。キャストもマイナーチェンジが施さ…
渡哲也の日活ラスト作
日活自体もロマンポルノに突入
だからかセットも全体的にショボい
なのに悲壮感が無いのは
小沢啓一の本気の演出のお陰
陰影もさることながら
引きの画が素晴らしい
佐藤慶が消され…
日活