ゴダールの映画史 第5章 絶対の貨幣の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ゴダールの映画史 第5章 絶対の貨幣』に投稿された感想・評価

麻婆

麻婆の感想・評価

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散りばめられて子供の情景が使われていたのが、気になった。映像のモンタージュや絵画とシューマンの子供の情景の結びつきが難しかった。イタリア映画の脈絡のところも知識不足で見なくてはとなった。bella …

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ヨーロッパ諸政府の注意を促そう
諸政府が気づいていない小さな事実に
欧州で一民族が虐殺されている
証人は?
全世界だ
諸政府は証人を見ていない
諸国民の下にあるべき政府が上にある
この逆説が…

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qwerty6

qwerty6の感想・評価

4.7

43-5
Jean-Luc Godard(1930-2022.9.13)
Martha Argerich(b.1941)
Schumann
《Kinderszenen Op.15》
André …

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canna

cannaの感想・評価

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2022/152作品目

Bella Ciao
イタリア映画観よう
映画とイタリア。ラストは泣けるくらいよかったです。イタリア映画の絶頂を語るゴダール最高、ほんでそれを描くモンタージュがとてもすばらしいですよ。

最後のイタリア映画の数珠繋ぎでエモくなるんだけど、それでいいのかと自問する。あと、『映画史』という題材で、ゴダールが選んだのが、(それもとてつもなく過剰な)カットアップコラージュであるというのも重要…

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S

Sの感想・評価

4.2

2022/09/06
愛知芸術文化センター開館30周年記念
国際芸術祭「あいち2022」連携規格事業
第26回アートフィルム・フェスティバル

近代絵画の父マネが取り上げられる。
ロベルト・ロッセリ…

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parkoldies

parkoldiesの感想・評価

4.0

"思考がフォルムを作る"

"フォルムが思考する"

様々な言葉の繋ぎ合わせとゴダールの金言の数々。今回は特に素晴らしかった。

そして特に

"罪を犯す野蛮人もおぞましいが

犯すがままにさせる文…

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フランスは死者(乙女の星)を撮っている間、イタリアはただ映画を撮った。日本は?
smmt705

smmt705の感想・評価

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政府批判はいつの時代のどの政府にも当てはまるんだなという冒頭から
「映画とは何か、何でもない」という虚しいテキスト。そしてマネについて(映画史内では様々な歴史と折り重なっているね。)

そしてゾラの…

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