完璧というものの奥底に触れたようで泣いてしまった。震源を見た。
初めて逆鱗を垣間見れた気がする
政府への憤怒、おぞましさへの憎悪、
決して誇張ではない
徴は至る所に。
まず"私"という、それから…
散りばめられて子供の情景が使われていたのが、気になった。映像のモンタージュや絵画とシューマンの子供の情景の結びつきが難しかった。イタリア映画の脈絡のところも知識不足で見なくてはとなった。bella …
>>続きを読むヨーロッパ諸政府の注意を促そう
諸政府が気づいていない小さな事実に
欧州で一民族が虐殺されている
証人は?
全世界だ
諸政府は証人を見ていない
諸国民の下にあるべき政府が上にある
この逆説が…
このレビューはネタバレを含みます
戦争と映画
戦争の狂気 悲惨さ 恐怖
政府への批判 怒り
イタリア映画を観よう
証人は?
全世界だ
諸国民の下にあるべき政府が上にある
この逆説が時に露呈する
政府は人類より無知だ
良心の欠…
43-5
Jean-Luc Godard(1930-2022.9.13)
Martha Argerich(b.1941)
Schumann
《Kinderszenen Op.15》
André …
最後のイタリア映画の数珠繋ぎでエモくなるんだけど、それでいいのかと自問する。あと、『映画史』という題材で、ゴダールが選んだのが、(それもとてつもなく過剰な)カットアップコラージュであるというのも重要…
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