作品としては8章のうち最も好きです。
この作品にあやかって現実逃避するなら本作もありだとおもいます。
色んな角度から映画としての特有の表現がタイプライター音ととに語られています。総合芸術という点と映…
1B 孤独の歴史。死とセックス。ジョン・カサヴェテスに捧ぐ。闘争の記録を撮れと言われても若い女性の恋のため息を無視することはできない。人生より真実であろうとした映画。映画は現実逃避産業…記憶が奴隷で…
>>続きを読む「映画は情報産業などでも娯楽産業でもなく仮面の産業 化粧品の産業だ」セックスと死という二つの大きな物語に取り憑かれていて、物語への信仰を観客に要求するキリスト教としての映画、嘘の産業でもあり、技術で…
>>続きを読む小さな箱のうちがわで、決して未来を写すことが出来ない装置で、光への道を壁に投射することが 人類の神経症治療のはじまりだった ひとびとは めをつぶることなく 夢の門を開く(夢判断への道)ことに成功した…
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