連続暴姦の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『連続暴姦』に投稿された感想・評価

滝田らしい作品。殺された姉の復讐のため、ピンク映画の脚本化になるヒロイン。殺人犯は映写技師(上板東映)と、映画愛に満ちているサスペンス。後のギャグと謎解きのネタはまだ見られないが、、滝田の重要な作品。
スクリーンの使いかたしか許す気はない。だいたい暴姦魔とやらのくせに早いってなんなんだ。

佐々木原保志のキャメラマンデビュー作!!
大杉漣さんが主人公なんもびっくりした、ピンク映画にも出てはる人やったんか!
ロマンポルノとはちゃう、ピンク映画観たなって思える作品。
やっぱりこの時代のフィ…

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足の付け根にダサい蛇のタトゥーを入れた連続強姦魔役の大杉漣が襲ってくる映画。
1.3

・あらすじ
成人映画館で臨時雇いの映写技師として働く男、勝三
仕事中に映画の確認をしていた彼は映し出された物に動揺する
誰にも見られていなかったはずの過去に起こした強姦殺人と酷似した内容だった為だ

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3.3

実際に起きた暴行事件が脚本にして映画化され、それを見た犯人が脚本家を被害者だと確信して調査する…という凝った構成が興味深いポルノ映画。そしてそこからのひねった展開といい『痴漢電車』シリーズで他のポル…

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あ
3.7
蛇のタトゥーが絶妙にダサくて、確かにこれは忘れないだろうなと思った
”追われる強姦魔”というコンセプトは西村昭五郎の『連続暴行 白昼の淫夢』に似てるが、大杉漣の凶悪さが出色。
たけし映画でのヤクザ役よりおっかない。

強姦フィルムの前で同じように強姦する構図が凝ってる。
tunic
4.5

劇場の映写室、コブラの刺青、廃墟のマネキン…魅惑のアイテムが出揃いながらも、思わず目をひくベストセラー「気くばりのすすめ」にフィービーケイツ表紙のスクリーン。83年の刻印がそこかしこに。ピンク時代の…

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3.5

女を犯しては殺している映写技師が、昔自分が犯した犯罪とよく似たピンク映画が上映されていることに気づき、脚本を書いた女に追い詰められる。飢えた熱っぽい眼をぎらつかせる大杉漣。劇中映画のレイプ殺人場面を…

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