Danny Says: ダニー・フィールズの人生の作品情報・感想・評価

「Danny Says: ダニー・フィールズの人生」に投稿された感想・評価

YP子

YP子の感想・評価

4.5
イギーポップやパティスミス、ルーリード。
彼らのような70年代パンクシーンの代表格を裏で操り支えた男、ダニー・フィールズの物語。

映像や、インタビューで当時のニューヨーク・パンクを垣間見る事ができるよ!
音楽だけじゃなくって、この時代のNYの街のこととか。ファッションとか。温度感とかね!
本当にダニー・フィールズはどこにでもいて、いろんなアーティストと関わっていたんだなぁ、と実感。
そんな彼の人生を描いた映画だもん。
面白くないわけがない。
もんのすごく面白かった。というか、惹きつけられた。フォトジェニックだしね。とにかく。映像が。

彼の人生は、彼が1977年から暮らすウェスト・ヴィレッジのアパートに残された数百時間にも及ぶビデオやテープに記録されていたらしい。

ルー・リードが初めてラモーンズのライブを聴いて恍惚となっている様子なども音源として用いられている。
イギーのインタビューもあるよ!

他にもラモーンズ、ザ・ストゥージズ、ドアーズ、アリスクーパー、ビートルズ、デヴィッドボウイ、モダンラヴァーズ、トーキングヘッズ、ストーンズの事やそれにアンディ・ウォーホルまで。

とにかく貴重そうな映像とインタビューでこの時代をすごく感じる事ができる1本!

70年代パンクシーンが好きな人はヨダレもんだと思います!
sue

sueの感想・評価

4.1
数多くのアーティストや有名人との交友やマネージメントで名を馳せたダニー・フィールズの回想録。

数多くあるエピソードはどれも興味深く、当時のニューヨークのアートシーンやショービズ業界、そして数多くのミュージシャン達への理解を深める貴重な証言ばかりだが、そのなかでも特に印象的だったのは、クールなイメージの強いルー・リードが初めてラモーンズの曲を聴いて興奮気味に話す肉声だった。

"ラモーンズのせいで悪夢が始まるぞ"
"才能はいらない、かき鳴らせばいい"
"すばらしいことだ"
"ダニー、なにかやろう"

音楽業界の残酷さを暴きつつも、その先にあるロマンを名一杯映した映画。
EVE

EVEの感想・評価

2.6
当時の映像とかチラホラ
好きなアーティストがいる人はぜひ