ヒプノシス レコードジャケットの美学の作品情報・感想・評価

『ヒプノシス レコードジャケットの美学』に投稿された感想・評価

殆ど知ってるエピソードではあるが貴重映像と最高の音楽と共にスクリーンで観れるのが嬉しい
じよ
4.0
このレビューはネタバレを含みます

今はApple Musicとかであまりジャケットそのものを気にすることなかったけど、当時はCGなしでここまで作り込んでるのすごい。
ピンク・フロイドの豚の風船に対するスナイパー用意してるのが笑った。…

>>続きを読む
映画館で見れて良かった~じゃなかったら集中力切れそう💭
お金を気にせずデザインやるの最高に楽しそうだな~って思った

……………
なにより一緒に見に行った2人が楽しそうで良かった☺️私もロック聴こ♪
imapon
3.8
ロックの名盤ジャケットの製作過程を名曲に乗せて見せてくれるだけで至福。
この二人組デザイン集団の事は知らなかったけどあれもかこれもか感が凄い。
ツェッペリンの巨漢が気になった。
洋洋
4.0
このレビューはネタバレを含みます

レコードジャケットが今もアートとして広く知られている作品も多い中、どういった過程で制作されたのかなどのエピソードがめちゃくちゃ面白かったです。

ヒプノシスの中心であったストームとポーの出会いから、…

>>続きを読む
矢嶋
3.5

彼らの作品といえばPink Floydを筆頭としたプログレ関係とLed Zeppelinのイメージだが、担当してたとは知らなかった作品もちょこちょこあった。AshraのCorrelationsとかね…

>>続きを読む
m
4.0

硬質感、静けさ、身勝手

Pink Floyd
- Wish You Were Here (1975)
Paul McCartney and Wings
- Band on the Run (1…

>>続きを読む
KzM
4.5

金持ちはアートを壁に飾り
労働階級はレコードジャケットを壁に飾る。

ノエルの言葉では無いらしいが
確かにそうだ。

「ジャケ買い」を死語だと思っている
大人たち安心してくれ。
デジタル化社会でも

>>続きを読む
Poo
3.0

サブスク世代、しかも音楽にそれほど詳しくない自分としては、レコードジャケット?写真?絵?CG? AI生成…ではないか。と分からないことだらけ。

合成のような写真も、実際にサハラ砂漠にボールを並べた…

>>続きを読む

時代の最先端を行っていた天才の時代と寝た回顧録。
レコードのジャケットをマグリットみたいな日常と非日常を不自然に合わせたシュールさで芸術まで高めた伝説のデザイン集団。時代が変わり最先端から最後尾にな…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事

似ている作品