映画が時代を写す時 侯孝賢とエドワード・ヤンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『映画が時代を写す時 侯孝賢とエドワード・ヤン』に投稿された感想・評価

ゆず
4.0
2人の映画、全部追わなくては。

台湾が歩んできた時代を映す監督としてホウ・シャオシェンとエドワード・ヤンの2人を取り上げたドキュメンタリー。
2人の映画監督がどのように現代社会、台湾の歴史、そしてこれからの未来と向き合っているのか…

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ゑ
5.0

台湾映画の巨匠、侯孝賢とエドワード・ヤンの対比。単純に彼らのスタイルを知る上で色々と勉強になった。
キアロスタミのそして人生は続くを見たら一晩眠れなかったと侯孝賢がこぼしていたのが印象的。
当時が好…

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muscle
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こんなの見てしまうともっともっとエドワード・ヤンに対して小洒落たニューヨーカー感ある人でした…みたいな印象持ちそうだけど、撮影途中に気のいい返答をガンガン返してて、口笛吹いて、ウディアレン好きで、ホ…

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4.0

是枝裕和がエドワードヤンとホウシャオシェンの、、、!?
こんなのあったんかーーい!!
もう貴重すぎてありがとうすぎる。
2人のドキュメンタリーというより、台湾の時代背景と映画というかんじ。
キアロス…

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エドワード・ヤンと侯孝賢の対比的な描き方がひょっとするとヤンをアメリカナイズされた台湾人という印象を強めすぎてると思うし、実際是枝はそういう文脈でヤンを意識してるんだろうが、とはいえ2人のメイキング…

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これからそんな映画を作りたいですか?と問われて、
「スリラー、サスペンス、アクション」と答えるエドワードヤンと
「中華民族について考えたい。それは文章で表現できない」と答える侯孝賢、こういう言い方を…

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ゆ
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2015/山形
備忘録
Mizuma
4.6
是枝監督が、「Nonfix」で作ったドキュメンタリーで、当時私自身が台湾映画に心酔していたため、翌朝の仕事も忘れて夢中になってみた記憶があります。映画化していたとは!もう一度見たい!

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