見るということだけをする映画…だが次第に私たちの見るという行為との相違が浮き彫りになってきて面白かった、そうだ私たちの見るはこれ(カメラの見る)じゃない、そこから本質的にシネマとはみたいなことを考え…
>>続きを読む5本の風景の「長回し」のみの映画。「見る」、ただ「見る」ということ。侯孝賢がとあるシンポジウムで『珈琲時光』は小津に捧げるオマージュだけれど、技巧的なことを踏襲わけではなく、精神を借りたということを…
>>続きを読む※この作品はある程度どんな作品なのかを知ってから観ることをオススメします。
小津監督について語るのかなぁとちょっと誤解をしていた本作。
すすめてもらっていたもののキアロスタミ監督作品にはまだ触れた…