年上の女の作品情報・感想・評価

「年上の女」に投稿された感想・評価

pier

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3.9
野心家の貧困な青年ローレンス・ハーヴェイ。
権力者の娘に近づくが、次第に劇団員の年上の女と二股をかけるようになる。
最後ちょっと納得いくようないかないような。
シモーヌ・シニョレの全てが見どころ。
2020年5月

昔wowowで録画したのを見ました。
見たかった作品ですが、
昔見ました。忘れていました。

イギリス作品ですが、一番は
フランス人のシモーヌ・シニョレ
圧倒的な存在感・・
は

はの感想・評価

-
苦しい映画だった。最初は成金まっしぐらだったのに
年上の女との不倫がえっちで、男が自分の吸ってるタバコ女にあげて1本を共有するの好き。
イギリス映画史で初めてセックスが描かれた映画らしい。16歳以下の子どもは見れないけど、田舎の子どもが出てきていい味だしてた
スーザンの母親の場違い感がうざかった
父親は論外、汚すぎる
AS

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4.2
喪失して初めて愛の大きさに気づき漆黒の闇へと堕ちていく男を体現したローレンス・ハーヴェイもなかなかだが、それを引き出すシモーヌ・シニョレのクールビューティっぷりが傑出している。
しかしむしろ彼女がフェードアウトしてからがこの作品のハイライトなのだろう。子供が車の玩具を走らせるくだりなんて悪趣味すぎてにやける。
生気の抜けた蝋人形よ、さあ苦しめ
20200105
最高級の映画でした。左右寄った構図、見切れ、鏡、クロスフェード、音楽、何より照明。演出の甘美と緊張のバランス感が凄くてヨダレが出そう!主人公の劣等感の種=田舎出身、階級格差に加えて大戦の負のなごりが忍ぶ。同じ戦勝国でも英国は一味違うなあ。
ジャック・クレイトン監督作品。
ローレンス・ハーヴェイ演じるジョーは都会のウォーンリーで市役所での仕事に就く。上流階級の娘スーザンに恋するが、階級の違いでなかなか近付けない。そんな中、シモーヌ・シニョレ演じる10歳ほど歳の離れたアリスと仲が深まるが・・・という話。

イギリスで顕著な階級の壁が描かれる。階級の壁によりスーザンと仲良くなれず、恋愛相談している内にアリスと仲良くなり、そっちが本命になってしまう。
終盤のシーンで、周りがお祝いしている中での主人公の表情や音楽の暗さのギャップが際立つ。終盤のショットが特に良かったように感じた。

主役がチャーリー・シーン感がある。
マイク・リーが観て映画作りを決心した映画。
tristana

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4.5
胸のすくようなクズ男ローレンスハーヴェイを見ていると本当に清々しい気分になる。東に木村功がいれば西には彼がいる。当然最後は払うべきものを払うのだが、この半端さも身の丈に合っていてこれはこれでいいかと思わせる。
蹂躙

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4.2

このレビューはネタバレを含みます

面白かった!
短くまとめれば、「金欲と性欲にまみれた男が、年上の女性によって変われたんだが、結局全てが遅すぎた」という話。
色々気になる場面があって、例えばジョーがこういう上昇志向になってしまったのは、労働者階級出身という劣等感とか、戦争の爆弾で両親と家を失った悲しみなどの社会的背景があるし、女性を性的な目線または実利でしか見れないのもそういう背景がある。
アリスは「ありのままでいなさい」とジョーをそのような志向から遠ざけようとする。しかし、アリスは老いていることを主な理由に長らく恋愛対象にならない。(アリスの老いに対するコンプレックス、喧嘩した時の発言はフェミニズム視点からすると興味深い)
ジョーはアリスの言葉に取り合わず、二股をし、スーザンを妊娠させ、権力の構造から逃れられなくなってしまう。やっぱりアリスが正しかったと思ってももう遅い。

顔ドアップが適切なタイミングで挿入されるので緊張感がすごい。大抵は本音と建前が一致していない時。アリスの友達がキレてるシーンは迫力あり。

スーザンがずっとビョークに見えた
たく

たくの感想・評価

4.5
シモーニュ・シニョレの最高傑作。
出世欲と真実の愛の間でもがく男の滑稽さに冷や汗が止まらない。
「陽の当たる場所」と同列の感じかなー
犬

犬の感想・評価

3.6
汽車

市役所に勤めることになったジョー
金持ちになり、1級品の女性と結ばれることを夢見る彼は、劇場で女優のスーザンに一目惚れする
彼女と話すためにその劇団へ入るが、そこで人妻で年上の女性アリスと出会い....

英国の新人作家ジョン・ブレインの原作を、ジャック・クレイトン監督が映画化

上流階級への野心と、自己の愛情との矛盾に悩む若い主人公を描くロマンスドラマ

もしも10年前に出会っていたら、、

なんか昼ドラみたいでした

いい話なのか、悪い話なのか⁉︎

終盤に衝撃が
ラストも印象的

話していくうちにだんだん惹かれていく

街で女性を品定め
その土地の有力者ってカネがあるとすぐ、、

シモーヌ・シニョレはキレイだった
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