プレンティの作品情報・感想・評価

『プレンティ』に投稿された感想・評価

自分に厳しく、前向きに生きる生き方。次第に精神が壊れゆくヒロインをストリープが演じている。監督は野球もコメディもオッケーの介ピシ。
シネマライズ渋谷にて
醜悪

戦争の傷を錦の御旗に掲げて、宿主を喰い尽くしては黄昏れる寄生虫。

"生きづらさ" というやつでしょうか。
主人公のスーザン(メリル・ストリープ)は現状が大変ご不満なようで、病院に強制収容されるほど荒れることがあります。

この人、若い頃は、サム・ニールと初対面から…

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PoMooN
2.5

メリル・ストリープが若くて美しい。

時代は第二次世界大戦下での話と終結後でのスーザン(メリル・ストリープ)の半生だけど、彼女の思考にも行動にも共感できず💦
場面も全く違う状況に何回も早変わりをする…

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2.4
つまらない話だったが、惨めな女を演ずるとメリル・ストリープはうまい。
スティング超かっこいい。
4.5

抵抗軍の女性兵士が大戦後で生き甲斐を失って、自己実現の場を見出せずイラついていく迫真の演技は流石メリル・ストリープ。カメレオン女優らしくイギリス英語も完璧。内容からすればPlenty よりEmpty…

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3.3

何かを成したい願望が衝動となり周囲を傷つけ自らも破綻していく女の物語。

第二次世界大戦からの20年間を断片的に見せていくのだが、切れ目なく繋がっていくせいでどの時代の事なのかが分からず混乱する。

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ぽち
2.5

さすがにメリルの演技は冴えているものの、今一つ乗れなかった作品。

まず、1943年から60年代半ばまでの約20年を描いているのだが、時間の飛ばし方がおおざっぱで追うのに苦労する。

それにヒロイン…

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3.0

戦争が彼女を病ませたのか?
PTSDみたいなこと?
何かに取り憑かれたように、前に進もうとするが、どこを目指してるのか全く分からないスーザン。
フランス語も話せるメリルがスーザン役。当時も魅力的で美…

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Filmarksなし
1995年2月17日
デッド・エンド/特捜記者ブラティガンの挑戦
ブルース グリーンウッド

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