ドロンの美術商役は、本作の前の「パリの灯は遠く」に続いての役柄。今回は仕事人間で競売や出物があれば飛んで行く。ミレーユ・ダルクへの愛は二の次。ダルクもそれは仕方がないと容認しているのだが…。エドゥア…
>>続きを読むエドゥアール・モリナロ監督作。
フランスの作家:ポール・モランによる1941年発表の小説「The Man in a Hurry(急ぐ男)」をエドゥアール・モリナロ監督が映画化した異色の人間ドラマで…
欲しいものは手に入れないと気が済まない骨董美術品トレーダーのA ・ドロン、気忙しく待てない男の早死人生。M・ダルクに速攻求婚しアパートの新居の模様替えも急かして業者閉口、子供の出産も十月十日待てずに…
>>続きを読むアランドロンがとにかく死ぬほどせっかち。走り回って息を切らすのを観ていて途中で彼は犬なのではないか?と思ってしまった😂
美術蒐集家のドロンだが、難アリな性格にも関わらず相変わらずモテモテ。いつもの…
ピエールは、絵画や骨董品を売買する美術商。美術品の魅力と、オークションで自分の手にする時のスリルが生きがいだった。彼は常にビジネスのことしか考えておらず、エドウィジュと電撃的に結婚しても変わらなかっ…
>>続きを読む輸送
平凡な人生を嫌い、常に新しい物を求める男が人生を賭けてオークションに挑む姿を描くドラマ
売るか買うか
冒頭から雰囲気が
ゴタゴタ
そんなに上手くはいかない
いろんな物が
大人な話でし…
今作のアラン・ドロンは美術商。
といっても美術品が好きというより、オークションでの駆け引き、競売品を競り落とす瞬間、そのスリルが好きって感じ。
その為か物凄くせっかちで、常に急いで生きてる印象を受…