プレステージの作品情報・感想・評価

『プレステージ』に投稿された感想・評価

ドロンの美術商役は、本作の前の「パリの灯は遠く」に続いての役柄。今回は仕事人間で競売や出物があれば飛んで行く。ミレーユ・ダルクへの愛は二の次。ダルクもそれは仕方がないと容認しているのだが…。エドゥア…

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3.0

エドゥアール・モリナロ監督作。

フランスの作家:ポール・モランによる1941年発表の小説「The Man in a Hurry(急ぐ男)」をエドゥアール・モリナロ監督が映画化した異色の人間ドラマで…

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このレビューはネタバレを含みます

欲しいものは手に入れないと気が済まない骨董美術品トレーダーのA ・ドロン、気忙しく待てない男の早死人生。M・ダルクに速攻求婚しアパートの新居の模様替えも急かして業者閉口、子供の出産も十月十日待てずに…

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アランドロンがとにかく死ぬほどせっかち。走り回って息を切らすのを観ていて途中で彼は犬なのではないか?と思ってしまった😂

美術蒐集家のドロンだが、難アリな性格にも関わらず相変わらずモテモテ。いつもの…

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2.9

ピエールは、絵画や骨董品を売買する美術商。美術品の魅力と、オークションで自分の手にする時のスリルが生きがいだった。彼は常にビジネスのことしか考えておらず、エドウィジュと電撃的に結婚しても変わらなかっ…

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2023/5/7 レンタルDVD

生き急ぐ男の話。アラン・ドロン扮する主人公がとにかく忙しない。もっと落ち着いて!笑
若きモニカ・グェリトーレが出ていて良かった。
犬
3.3

輸送

平凡な人生を嫌い、常に新しい物を求める男が人生を賭けてオークションに挑む姿を描くドラマ

売るか買うか

冒頭から雰囲気が

ゴタゴタ
そんなに上手くはいかない

いろんな物が
大人な話でし…

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riko
3.0
アランドロンのせっかちが度を越してて
コメディに見えるし、結末が分かりやす過ぎる。
ミレイユダルク出す為の映画かな。作りが雑で騒がしく途中で結末が判る。題材は悪くないので惜しい。

今作のアラン・ドロンは美術商。
といっても美術品が好きというより、オークションでの駆け引き、競売品を競り落とす瞬間、そのスリルが好きって感じ。

その為か物凄くせっかちで、常に急いで生きてる印象を受…

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