三度目の殺人のネタバレレビュー・内容・結末

『三度目の殺人』に投稿されたネタバレ・内容・結末

「三度目」の意味を、映画館を出て15分経ってから気付く。誰が誰のために嘘をついて、誰を裁くかは誰が決めるのか。

広瀬すずのミステリアスな雰囲気と、役所広司の中身のない「器」感、映画の中の福山雅治と…

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結構好きで何度か視聴。
供述が変わるたびに、全く何も知らないかのような善人にも、全てを達観した犯人にも見える役所さんの演技、弁護士同様どっちなのかわからなくなるほど振り回された。でもどこかに怖さ、不…

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監督 是枝裕和
主演 福山雅治 役所広司

「人は人を裁けるのか」三度目の殺人は国に死刑と判決されたことという解釈が1番正しいと思う。
容疑者エックスの献身に似ていた。大切な人に辛い思いをさせるくら…

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この映画は表面的なストーリーと副題的なストーリーが絡み合う二重螺旋のような構造になっており、三隅と言うキャラクターへの感情でこの映画の感じ方が凄く変わる映画でした。

内容としては「元殺人犯が娘に似…

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解雇された会社の社長を殺人、金を盗み、起訴された殺人犯の弁護を途中から任されることになった、福山雅治演じる重盛弁護士。
しかし法定が進むにつれ、二転三転する被告人の供述。真実とは?正義とは?裁くとは…

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さきえが話してることが真実?さきえとみすみで殺した?
さきえの足が悪いのは、父から逃げるために自殺しようとして飛び降りた?
むずかしかったけども、本質は人が人を裁くということなんだろうなと

映画祭で章とったみたいだけどダメだった。
芸術色が強すぎる。映画が監督の思いを表現する手段になっていた。
こういうのが好きな人もいるんだろうけど、私はエンターテイメントとして映画を楽しみたいからこの…

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殺人の前科があり、勤め先の社長を殺し、遺体を焼いた罪で起訴さてた三隅。
公判の為に聞き取りをする重盛だが、三隅の証言は嘘が多く、2転3転する。
遂には三隅と被害者の娘、咲江との接点も。
真実は?

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ガラス越しに顔が重なる演出がすき

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