同じく周防正行監督作「それでもボクはやってない」と同様、その立場に置かれた時に自分はどうするのかを考えさせられた物語。
自分の祖母は100歳まで生きたが、80歳を超えたあたりから入退院を繰り返し90…
重苦しさが続きしんどいですが、後半の展開は考えさせられた、、ひとつの思いにとらわれては危険だし、やはり医者の判断に委ねる話しでもない、、検事が悪者のような描きかたであったが、実際の判断は偏ってはいけ…
>>続きを読むコレも前に観てた😅
それにしても長いわ。序盤いならくないかな?なんて思ってしまった。
最近、テレビの特集でチーム医療なるものをやっていたんだけど、最初の発端は働き改革で始まったらしいんだけど、この作…
本当に考えさせられる。
医師と検事の立場と仕事への向き合い方。
医療技術の進歩による安楽死と尊厳死の違いや、
死と法の線引き。
生物的な死の到来に関する
患者、家族、医師、検事の立場。
患者と医師…
No.4705
激鬱映画・・。
私の父も、肺の病気に苦しみ、最期は呼吸困難で亡くなったので、さすがにしんどかった。
あのシーンは直視できなかった😥
役所広司の凄味にただただ恐れ入るばかり。
…
わたしが望んだスカッとしたエンディングでなかっただけに、逆に考えさせらる。
女医の突っ走り感、検事への嫌悪感がうまく演出されていた。
そういえば2000年前後に終末医療や尊厳死に関してよく報道番組で…
『Shall we ダンス?』以来16年ぶりの監督と草刈民代、役所広司の作品。おすすめされて鑑賞。
読み方は”ついのしんたく”で、同名小説が原作。題材のモチーフは1998年に起きた川崎協同病院事件…
フジテレビジョン 東宝 アルタミラピクチャーズ