【尊厳死の法制化は必要か?】
重症の喘息患者(役所広司)と主治医(草刈民代)の交流を軸に尊厳死について観客に問題提起する真面目な作品。
なお、こうした事件をきっかけに、現在は、患者自らが「尊厳死…
2025-155本目
3回目の視聴。
中盤までの役所広司の演技が、本当に見事だった。孤独や後悔を抱えつつも、他者とのささやかな交流に心を動かされていく姿に、人間らしさと生命の尊厳を感じた。静かで温…
記録
良かった。
全国民観るべき作品。
中学、高校などの授業で観せるべき作品。
安楽死という難しい問題に深く切り込んでいて、現在の日本の延命治療の問題を分かりやすく理解できる映画だった。
他…
安楽死か殺人か?周防正行が、愛と命と永遠の難題を魂の奥底まで掘り下げた静かな力作。
草刈民代、役所広司、大沢たかお。実力派の役者陣の命に関する長台詞、長回しのシーンは、魂の震えまで感じ取れるほどセリ…
2012監督•脚本:周防正行
呼吸器内科のエリート医師•折井綾乃(草刈民代)は不倫関係だった同僚•高井則之(浅野忠信)に捨てられ失意のあまり自殺未遂騒動を起こす。
彼女を救ったのは重度の喘息で入退院…
周防正行監督の『それボク』につづくシリアス路線第二弾。医療制度の闇に言及した社会派なアプローチが光る作品。画面が異様に重苦しい。
公開当時大してヒットしなかったし批評家ウケすらしなかった不遇な映画…
思いテーマだと思いますが、声が小さすぎて何言ってるかよく分かりませんでした。ダラダラと長いし、草刈さんの濡れ場目当てでしたが観なければ良かったです。大沢さんの高飛車な態度を観て思ったのですが、実際の…
>>続きを読むフジテレビジョン 東宝 アルタミラピクチャーズ