教誨師の作品情報・感想・評価

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「教誨師」に投稿された感想・評価

KZ

KZの感想・評価

4.0
大杉漣の遺作にして最高傑作。
「あなたがたのうちだれがわたしにつみがあるとせめうるのか」
drama

dramaの感想・評価

2.8
シチュエーションとしてはとても興味深かったのだが、入り込めなかった。

やまゆり園の犯人がモデルと思われる若者は最初は面白かったのだが、距離のつまり方にリアリティを感じられなかった。
始終大きな動きもなく静かに展開していくことがリアル

1人1人がそれぞれ少しおかしな人たち
それに黙って向き合う教誨師

宗教とか全然自分には関係ないけど もっと余裕を持って生きたい
まぁ

まぁの感想・評価

4.2
「教誨師」…という言葉を始めて知った…
どのような「役割なのか」…という事も…

「死刑囚」との「対話」…
心が強くないと…務まらないと…思った…
…「刑の執行」に…立ち合う…
…心臓が…バクバクした…

死刑囚たち…それぞれの「話」を…否定せず…受け止めて…
でも…1人1人にあった方法で「悔い改める」ように導く…

「話」を聞いているうちに…自身の「過去の話」もするようになっていく…
…「死刑囚たち」との出会いで…
彼も…変わっていったのかな…とも…思う…

ほぼ「密室」での「対話(会話)」…なのだけれど…
とても引き込まれた…
見応えがあった…

でも…とても…「重かった」……
lucalump

lucalumpの感想・評価

3.5
途中ね落ちしたので、ネタバレを読んでから再度鑑賞したら最後まで観れたし、よかったかなぁ。死刑に立ちあうのかぁ…と思うと優しいだけではない一面も観れてよかった
Haruka

Harukaの感想・評価

3.7
教誨師という言葉を初めて知った。
キリスト教育ちなので、今となってはこの教誨師さんの気持ちや想いがよく分かる。今では感謝でしかないが、若い頃に先生や神父様の言葉につっかかったし、彼らの言動も腹立たしかった。あの頃の自分はこの映画でいうと死刑囚だ。特に若い高宮とのやりとりは沁みた。愛と赦しという覚悟と感謝は必ず伝わる。
日本の死刑制度についてももう少し描いてほしかったが、あくまでこれはキリスト教映画。地味ながらも見応えがあった。

字幕つけてほしかった(ぼそぼそ部分が聞き取れないの)
いつき

いつきの感想・評価

3.5
教誨師の立場で映画を観れたら良かったのかもしれないけど、面会に立ち会う警察官が限界だった
馮美梅

馮美梅の感想・評価

3.0
ほぼ全編、面会室みたいな場所で受刑者(死刑囚?)と向き合うキリスト教の牧師の教誨師の佐伯と数名の受刑者とのやりとり。

特に、受刑者が何の刑でという説明はない。多分ある人間はストーカーで彼女だと思い込んでいる相手などを殺したんだろう、ある人間はやくざ、ある人間は無差別殺人など。

私はキリスト教の信者ではないので、佐伯の話を聞いても何も響いてこないけれど、佐伯がただ一人高倉という青年との面会の時だけ、心をかき乱されるというのか、平常心でいられなくなることがあった。彼のやったことは決して許されることではないけれど、彼が佐伯に投げかけていることは至極全うというか、佐伯の言葉の反面教師となっているように感じた。

佐伯自身も実は彼の言葉で言うところの重い十字架を背負って生きている。
きっと高倉は佐伯の死んだ兄と何か重なるもの、そして自分に重なるものを感じていたのかもしれない。

大杉漣さんが手がけた作品、淡々とした物語でした。
だ

だの感想・評価

4.0
どんな死刑囚にも優しく寄り添う大杉漣、めちゃくちゃグッときてしまった 拘置所の面会室でストーリーが展開していくからどことなく舞台を見ている気分にもなる
面白いって感じじゃないけど、考えさせられるというか、心に響く映画でした。
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