この映画は、単なるシネフィル用に作られたドキュメンタリー映画でしょうか。ハッキリと、違うと言えます。 一重に、Forest of Blissというタイトル(この映画に、一般的に"森"に該当されるような土地は全く出てきません)と、オープニングでの、正に弱肉強食と呼ぶに相応しい、生物たちの獲物を捕らえるその瞬間と、今にも息の根を止めそうになりながらも、必死に叫び続ける獲物の様。その後挿入される"Everything in this world is eater or eaten. The seed is food and the fire is eater."という、古代インドの哲学書から抜粋された一節。