ソウルメイト/七月と安生に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『ソウルメイト/七月と安生』に投稿された感想・評価

4.5

切なくて愛おしい。

愛情と嫉妬は
隣り合わせで、背中合わせ。

生と死も、また然り。

描いたのは、
互いに異なる角度からみた、偏愛。

そして互いが、
作品として心の中に、生き続ける。
魂は永遠…

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2025-127
いい映画だったー
二人の女性の心のロードムービー

ラストシーンの灯台はウラジオストクのトカレフスキー灯台!
kzp666
5.0
うームネが痛い。。。この嘘とネタバレの脚本とか演技とか編集とか神?
久しぶりに鷲掴みにされた。

冒頭から画がずっと美しくて惹き込まれる。

好きな人と結ばれたのに満たされない生活を送る七月(チーユエ)と、男に裏切られ放浪生活を繰り返す安生(アンシェン)

再会したことで元通りになるかと思ったら…

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aya
4.6

韓国版を先に観たからかもしれないけどこっちの方が話の流れと複雑な時系列と、事実と小説の切り替わりがわかりやすい気がした。
中国語勉強してるのに中国映画観たのはほぼ初?かも、言葉も綺麗でよかった
オリ…

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Kanon
4.4

このレビューはネタバレを含みます

恋愛感情だったり、境遇の違いだったり、生きていれば避けることのできない事柄が安生と七月の友情に亀裂を生じさせるのが切なかった。

実際の二人は、安生が家明に語ったような明るい結末ではなく、悲劇だった…

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4.1

韓国版の余韻が凄まじく、オリジナル版もあるということなので、すぐさま視聴。

リメイク版を観てても思ったけど、
何度も観たくなってしまうような、
神秘的で言葉にならない、中毒性のある質感をもった物語…

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DVD📀所有、再鑑賞。デレク・ツァン 2016年監督作品。チョウ・ドンユイ、マー・スーチュン主演映画。

ある日、アンシェン(チョウ・ドンユイ)の元に、人気ネット小説『七月(チーユエ)と安生(アンシ…

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5.0

このレビューはネタバレを含みます

ラスト、七月が憧れた安生の自由さを小説の中で叶えてあげてて少し泣いた。しかもその真実を知ってるのは安生だけ、なぜなら2人はソウルメイトだから

馬思純のweiboみたらちょうど今月VOGUEのイベン…

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4.1

109分間、ずっとひとつの世界観に浸っていられる。
時間や場面が行き来する決して単純な構成では無いのに飽きさせない演出が見事。

とにかくチョウ・ドンユイの演技力に圧倒される。
強さ・弱さ・羨望・嫉…

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