このレビューはネタバレを含みます
ストーリー通して、東野圭吾さんっぽいな作風だなという印象でした。
ラプラスの魔女のタイトル回収も早々に行い、自分含めた一般人は「ラプラスってなんだ」という疑問も早々に判明する。
ラプラス方程式は…
「監督…人選ミス」
原作を読んでから鑑賞しましたが…う~ん、かなりイマイチ。正直、原作自体も東野作品にしてはあまり面白くないんですが(ファンの人、ごめんなさい)、映画版はキャラクターの説明が丁寧に…
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描き方も、キャストも非現実的過ぎて
序盤からげんなり。
きっと小説で読んだ方がいい作品。
なんでも実写化、映画化すればいいってもんじゃない…。
しかも後半暗い画面が多く、日中だと何も見えず…。音…
とある温泉地で起きた殺人事件。事件の背景に隠された秘密をめぐり、色々な関係者の思惑が交錯します。東野圭吾の原作は未読です。
徐々にSFサスペンスっぽい雰囲気を醸し出し、面白くなってくるかな〜と期待…
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甘粕家の硫化水素の事件は父親のしわざ
息子の謙人は記憶を無くしたふりをして事件に手を貸した水城と那須野を次々硫化水素で葬る
謙人は治療の末、円華は実験台として超人間になっている
父親にも復讐しようと…
(C)2018 映画「ラプラスの魔女」製作委員会