Mr.Children / Split The Differenceの作品情報・感想・評価

Mr.Children / Split The Difference2010年製作の映画)

製作国:

上映時間:115分

4.1

出演者

「Mr.Children / Split The Difference」に投稿された感想・評価

yk

ykの感想・評価

-
この間久々に見たら良すぎてびっくりした。初めて観たのは恐らく高校生くらいの頃。スタジオセッションやFC会員限定ライブの、普段滅多にやらない曲やこの時限りのアレンジ、コラボの数々。
聴きどころはたくさん。
・ジャズロックアレンジのニシエヒガシエと桜井さんのギターソロ
(関学の軽音がカバーしてたやつ)
・よりアダルティになったスガシカオとのファスナー
・荘厳なSalyuとの虜
・Another Mind
・コーラス担当、売れる前のナオトインティライミ
中でも一番好きなのがyoutubeでも公開されている横断歩道を渡る人達。テンポアップしていて本当に素晴らしい演奏。
スタジオでの演奏は本当に鳴りが良くて緊張感のある引き締まった音という印象。そして目にかかるくらい前髪の伸びた桜井さんの色気…。こういう企画はコバタケがいないと出来ないだろうな。ジャジーなミスチル、もっと見てみたい。
むろた

むろたの感想・評価

5.0
当時映画館観に行った
ミスチルが恋しくなったときに浸れるように DVDももちろん買った
ハル

ハルの感想・評価

4.1
この規模のハコでMr.Childrenを聴けたらどんなに幸せなことなのだろう。
まず感じたのはそこ。
つまり会場で参加している方々が羨ましい(笑)

30年活動していてこのクラスの人気を誇っているのは日本のアーティスト史上でも稀。
数少ない中でもB'zとMr.Childrenはやはり別格に感じていて、特にボーカルの桜井和寿の天才的なセンスは神がもたらしたギフトとしか思えない。

この作品ではその圧倒的なまでの天才が日々どの様に音楽と向き合っているのか。
苦しんで求め、音を追求しているのか。
そこを余す事なく伝えてくれている。

そして、Mr.Childre最大の魅力は他の三人が桜井和寿をリスペクトし、きちんと支えているという事。
これだけ突出した才能と時間を共にするのは決して簡単ではない。
とかく揉めやすいバンドという性質もある。
それが何のわだかまりも無く進んでいける事自体が奇跡だと思え、心が嬉しくなる。
これだけ長く一緒にいられるというのは人間性や相性も共鳴していて、互いが互いにヒトとして好きなんだろうね。

それをわかっている桜井もメンバーに対し絶大な信頼をしていることが伺え、それがMr.Childrenのバランスを創り出しているように感じられた。

無敵感しかなかった1990年代の曲から、本作「Split the Difference」制作当時の貴重な音源など、色とりどりのバンドとしての表情を見せてくれている非常にありがたい作品。
これも観たい…

製作の裏側が観れる
ドキュメンタリーが
観たい

一曲の中に
映画一本分の世界観。

数分で共感できる。
勇気づけられる。

歌える♫

『彩り』の
歌詞にジンとする。

『しるし』を聴くと
ギュッとなる。
Yuya

Yuyaの感想・評価

3.5
良くも悪くもね…
カミさんとの出会いの由縁もまた
彼らの音楽だったってのは
もはや変えようがない真実

公開当時 観ない選択肢はあり得ず
2人で劇場に飛び込んだわけで…
でもなぜか 鑑賞後は多くを語らず
ただ余韻に浸ってた記憶が鮮明にある

スタジアムバンドが魅せる
プライベート感溢れる演奏
リラックスした空気の中
極上のアレンジを施した楽曲の数々は
その意味合いを何色にも変化させ
改めて 解釈の幅広さにも関心させられる

最新作でも”ours” “mine” ”yours”という
シンプルなのに どうにも悩ましくも嬉しく
意味合いを 幾十に重ねて遊んでは
多くの人の人生のサントラを作っちゃってるわけで
次の四半世紀もまた 新たな名曲群を響かせてほしいなぁ
久しぶりに鑑賞。

いや、ファンとしてこのセトリは最高やろ( ̄▽ ̄;)

コピバンをやってた身としては、スタジオで練習中にギタボが1人で歌い始めて、他の楽器陣が自然と加わってくるのはアルアルで懐かしいです。たぎります。
だいき

だいきの感想・評価

3.5
ひょんなことから観たくなって再鑑賞。ひょんなことだから言う必要ないけど、たまたま見かけたネットの記事を読んで、あと今日見た夢にミスチル好きな人が出てきて、「あー今日ミスチル聴きたいかもしれない!」となって。というわけです。別に全然いい夢だったとかではないし、何なら魘されながら起きた(つまり人はそれを悪夢という)のだけど、とにかく聴きたくなったのだ。夢の力は不思議ですね。悪夢なのにそこから音楽を聴きたくなるなんて。いや、この場合すごいのは音楽か。

ドキュメンタリーシリーズはこれの1つ前もあるのだけど、こっちの方が好きだ。二つとも地続きで、ドキュメンタリーなんだから特に比べる必要もないし、どっちの方がいいもクソもミソも醤油も砂糖も何もないんだけど、こっちの方が好きだ。というのも、ボーカル(桜井さん)がビートルズを口ずさんでいるのがなんだかとってもいいから。
いつもの野太くて甲高くて熟れに熟れた白桃のような色の声の面影はそこにはなくて、ただ無機質な口ずさみだった。それがよかった。それでよかった。だってその無機質さにこそ「歌詞の意味もわからず勝手に声帯を震わせて歌ってしまう」という、無垢でまだ自分の身体を包む垢があることにも気づいていない少年のような心を表していると思うから。
それがなんだかとっても好きで、それでこちらの方が好きというわけだ。

ライブのパフォーマンスはこう、彼の垢抜けた方の声がやっぱり人の心を掴むみたいで、観てると別に何も考えなくていいからとにかく楽しみたいなーって、僕らをバカにしてくれる。彼の声の残響がその空間にある限り、ここは社会じゃなくて白みがかった桃源郷だから、社会性を捨てて奔放であっていいんだって思えるんだろうな。桃源郷と言ってもそこには「諦め」があるのではなく、「奔放」があるわけです。ミスチルの歌詞はそういう素朴な側面が実際にあると思う。"Heavenly Kiss"とかまさにそうじゃないですか。"幸せのカテゴリー"とかね。スピッツとはやっぱり逆で、両者がなんだかうまく螺旋状に絡み合って細くても頑丈な紐みたいな社会が理想だなーとか、そんなことを考えながら観た。

このレビューはネタバレを含みます

ミスチルが大好きです。とにかく貴重なフィルムです。劇場見そびれて、後にDVD買ったのですが、いつでも見れる安心感が、今日まで引っ張ってしまいました。結構、小林武史さんが仕切るんだなって感じました。ミスチルメンバーからすれば親のような存在ですもんね。あれから10年経っても、成長し続ける彼らが恐ろしいです。
Swamped×ミスチル=😌🍷

「虜」「Heavenly Kiss」最高すぎ。
Mr.ChildrenのDocumentary film2作目。

ライブでもレコーディングでも無い中間(Split the Difference)の演奏を目指した実験作、観客はその実験に立ち会うことが出来る。

緊張感とリラックス感、演奏への没入とパフォーマンス性等、正にSplit the Differenceを堪能出来る稀有な作品に仕上がっている様に感じる。

横断歩道を渡る人たちの様々なアイディアによってアレンジが加えられていく様や、演奏そのものが今作のハイライトか。

他にもライブでは演奏されていなかったSUNRISEが収録されているのは希少。
個人的に好きなNOT FOUNDやsurrender、Heavenly Kissに終わりなき旅も良い。

スガシカオさんをゲストに招いたファスナー、Salyuさんの虜コーラスも新鮮な気持ちで聴く事が出来、満足度の高い映画に仕上がっている様に思う。
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