2016年の韓国映画。監督は『キムチを売る女』のチャン・リュル。出演は、『息もできない』のヤン・イクチュン、『海にかかる霧』のハン・イェリ。
淡々とした日常に趣を感じさせる作品。ろくでもない3人…
前半めちゃくちゃホン・サンスだったのに途中からいきなりシュルレアリスム≒春の夢?
単純な話なのに重要な部分だけは全てはぐらかされてその謎が分かりそうになった時にまた謎が生まれる
ホン・サンスよりショ…
質感がとても大切な映画。
なんとなく分かり合っている仲間と、緩いけど強く結びついているなんて、理想形態。
家庭を持っていないうちは可能なのかも。
いつまでも青春。
とりま平和なんだけど、すぐにでも崩…
人間って面白いんだなって思った。ずっと見てたかった。
何度もお辞儀する人。それを揶揄う芝居。
明るい声。くらい声。求める声。調子乗ってる声。同意する声。好きなものを見る声。考えている声。焦る声。心…
ヤクザと脱北者と病人の3人のダメ男と一人の女性が夢と現実の狭間でだらだらと徘徊するホンサンス的会話劇。何でもないこの日常と作品の余白が愛おしくて,クスッと笑えて,でも哀しくて。このふわふわとした夢の…
>>続きを読むあのショートの女の子との百合だけで1本撮ってほしい。映画館で騒ぐところと電柱に登るところサイコー。二ノ宮隆太郎はこれを観て『お嬢さん』を撮ったのかな? 男たちの仕事も描いたらもっと良かったと思う。て…
>>続きを読むリュル監督、3本目。
ハン•イェリは片山友希と似てる
一人でも崩れたら全員落ちるのが徐々に分かってくる4人の関係性。最後の展開はあるが崩れはしなかった。
自分の立場にとって都合の良いことを主張し…
春の日のうたた寝のような長閑さ
夢か現か判然としない心地良い時間
そして、夕暮れに目覚めたときの肌寒さとちょっと心許ない感じ
正直に言うとストーリーはよくわからない
いつもなら辻褄合わせをするところ…
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