(別媒体から感想を転記)
2023/11/30
賈樟柯のデビュー作を早起きして鑑賞。良い邦題だ。掏摸とホステスの一瞬の夢。シャオウーが病気のメイメイを見舞うシーンは夢見心地の幸せに満ちている。ブラ…
小汚い発展途上の町並みなのに、
ゆったりした背広を着こなす様が
めっちゃ好き
そして言わずもがな、呼吸するかのごとく
タバコ これも好き
第六世代ジャ・ジャンクーの
27歳のデビュー作
大学の授業…
ブレッソンを信奉するジャ・ジャンクーによる'pickpocket'(英題)なのだけれど、行為としてのスリにフォーカスすると言うよりは鬱屈した主人公の内面にフォーカスしている印象。
ラストは『セーラー…
ブスくれてるウーがメイメイと出逢ってからの幸せそうな顔
人前では歌わないけどとても歌が大好きなウーの場面がいくつもあって風呂場の大エコーで歌ってるの良かった 恋してますね
どの部屋も汚すぎること風…
2019.9.27
この主人公の行き場のない感じいいなー
所詮転がってくる夢なんて一瞬のものってこと。
掴みにいけって。
2022.10.19
この年になって見ると、鬱陶しくなる。
だが、やはりラ…