自身が脆いのに簡単に他人を傷つけてしまう剥き出しの刃みたいな男。父から母への暴力、父の異常な躾、戦地での殺戮などがトラウマになり心が壊れてしまった。
心が壊れてしまった者のフワフワした感情が浮いては…
ホアキンがムキムキでビビりました…。これがナチュラルな姿なのか?役作りなのか?ジョーカーの時はガリガリだったので驚きました。ところどころにジョーカーみを感じるシーンが多々ありました。急に笑ったり、バ…
>>続きを読む暴力を仕事にしているけれど、実はPTSDを患っており繊細な性格で、自分を騙しながら任務を全うしていく主人公の葛藤をホアキンが見事に表現していた
最愛の母親を殺した男にさえ、正直本当に腹が立って憎く…
【鈍器】
梅雨も明けたというのに、なんとも不吊り合いな作品を観てしまった。この既視感と嫌悪感、わけもない拒否反応はなんだろう。スカッと夏晴れにそぐわない重い頭痛が残る。まるで主人公が使う鈍器が頭…
母とジョーがカトラリー磨きながら一緒に歌うシーン素敵だ。
邦題の「ビューティフル・デイ」は最後のニーナのセリフからきてるのは分かるし、ふたりのこれからを示してるのかなとは思うけど、作品のほとんどが…
はあ...また好きな作品が増えた...
ドアをノックする音や、車の起動音かと思えば音楽が始まる。
言葉よりも明らかに音楽で訴えようとしてくる。
アリアスターと何か構成がところどころ似ている気がし…
ホアキン・フェニックスの作品が見たくて鑑賞。
90分のおしゃれ映画でした。
差しこまれる過去の描写、体のキズ、何度も自死を試みる描写など、謎が多くて考えさせられました。
冒頭の体が動き出すような…
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