人妻暴行マンションの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『人妻暴行マンション』に投稿された感想・評価

斉藤信幸とタイトルに釣られてみたけど期待はずれすぎた
タイトルからもう少し過激な展開を期待しましたが、肩透かしをくらいました。ただこのところ耐性が付いているのでこんなものだろうという感じです。渡辺良子さんがいい感じです。
望月六郎と斎藤信幸の脚本を、斎藤が監督した実験的構造の力作。時間の流れを崩し、再構成。渡辺良子、河原さぶとも魅力あるキャラクターにしている。斎藤の傑作の1本。
淡路ニュートーホ劇場にて
2.0
それなりに面白くなかった。
3.1

共働き夫婦倦怠期モノ。
なんだかんだ幸せそうでよかった、が、奥さんのキャリアプラン考えるとやっぱダメだろうという気持ちに。男の悲哀は感じるし、それでも共に生きていくのがリアルな夫婦という気はするが……

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昔小唄映画というのがあったらしい。歌が先に出て映画になる。トーキーに移行する頃の話。時代下って劇中何度か出てくる銀座の恋の物語は裕次郎主演映画になりおやじデュエットの定番曲になったようだ。1番だけ引…

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キネマ旬報1985年日本映画33位枠
o
3.0

妻から夫に対して思わず本音が出ちゃうシーン、虚しすぎてウルッときた。
次の日、何事もなかったように二人で歩いてるのも、もう完全に役割としての夫婦でしかなくて辛い。
回想のせいで物語がいちいち弛緩して…

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これはひょっとして傑作ではないか。
但し何とも人を喰った話で、題名だけで意気込んで観ると大変な目に遭う。
この飄々とした味が斉藤信幸なのか。ロマンポルノが描いてきたのは女とそれを映す鏡としての男だと…

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