新兵隊やくざ 火線の作品情報・感想・評価

新兵隊やくざ 火線1972年製作の映画)

製作国:

上映時間:92分

3.3

『新兵隊やくざ 火線』に投稿された感想・評価

↓のレビューは、以前のアカウントにて投稿したレビューになります。

☆☆☆★★

勝新太郎の大宮‘一等兵’に対抗するには強力な悪役が必要、とばかりに今回は宍戸“エースの”錠が《理不尽大王》として登場…

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シリーズ9作目
3作目と同じタイトルなので此方は「新・兵隊やくざ 火線」となっている🔥


勝新ファンを自認しながら「兵隊やくざ」も「座頭市」「悪名」も全作品観れていない。。


新装版「兵隊やく…

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有田上等兵の出番が少ないのが上等兵ファン的には残念だが、勝プロ製作による泥臭さ、音楽など独特なセンスは一見の価値あり。やはり"汚"と宍戸錠の相性は抜群だなぁ。「わかってるじゃないですか…」「一番大事…

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あ

あの感想・評価

4.5
有田上等兵は大宮を呼び寄せるための罠、最後の二人のやり取り可愛すぎる、渥美マリみたいな喋り方する大楠道代、一番大事なのは上等兵殿、、、兵隊やくざBLオタクが作った二次創作みたいだ、有難すぎる
midored

midoredの感想・評価

4.0

とうとう『火線』もDVD化しましたね。
心底嬉しいです。

とにかく勝プロ色が濃厚な映画です。大宮だけが暴れまくる。カッコいい所を独占する。予想の範囲内ではありましたが勝新のアイドル映画といった印象…

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焼き鳥と日本酒とユーミンのイントロみたいなBGMが普通に良い感じのシーンがあった。向こうの前線まで走って行って戻ってくる勝新太郎。安田道代の音節の区切り方が革命。

戦争への憎悪がスパークして暴力シーンがえぐい!リンチリンチリンチ!
カラーだし流血ドバドバで色々おえっとなる。
今までのシリーズのほのぼのぶりと比べてめまいがしそうになるけれど、そうだこれは増村保造…

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アノ

アノの感想・評価

2.9
このシリーズ面白さがイマイチわからんのよなー。
5人くらい立たせて画面に圧迫感を与える構図の撮り方とか、今にも犯されそうなカツシンの想い人が足だけ見せられるのとか、やっぱり上手いんですけどね。

何故かソフト化されていない本作だが増村作品としては非常に重要な一本である
プログラムピクチャーとして成功を収めたシリーズだが本作は趣きがかなり異なった作品である

過剰な暴力表現とセックス(レイプ)…

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shobon

shobonの感想・評価

3.0

白黒時代の兵隊やくざが大好きでしたが、なんだか違和感と物足りなさが…ストーリーも目新しい展開はなくなんだか退屈でした。
カラーになっただけでは無く、謎の配慮なのかセリフでも八路(ハチロ)軍、中国人と…

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