虐められてる女の子が、一人の少女と出会って少しずつ外に踏み出していく話。
恵まれてそうな人が恵まれてなかった。
尺もう少しまとまりそうだけど、丁寧に作り込まれてた印象。
いじめっ子のリーダーも嫉妬み…
基準点 :☆1.0
脚本 :☆0.6
演技 :☆0.7
演出 :☆0.6
映像・音楽:☆0.9
合計 :★3.8
全編通して蚕の繭を透かしたような薄白くて淡い映像と、静かな音楽が…
映像がまずきれい。光の感じが心地よさを演出しながらも、内容はディープ。岩井俊二作品のような手法だなと思ったらリリィシュシュのようだと書いている声を見て確かに。と。
生きづらくて窮屈な世の中で絶望を…
日を分けて見すぎて全体の感想が上手くまとまらないけど印象的だったところなど
酔ってるのでぐちゃぐちゃ
(旅行のために)買春をしてる紬のこと、軽蔑する周りの子だけど、「知らないことはいくらでも悪く見…
重たくて悲しいのに美しい映画だった
主演の2人が絵になってて本当に綺麗だった
ミユリの心の変化、紬との距離感の変化
紬の境遇を知ってから見返すと悲しくて心にくるシーンやセリフが多くて苦しい
沖縄へ…
「人が一生のうち、なんらかの接点を持つ人と出会う確率240000分の1。その内友人と出会える確率、240000000分の1。そして、親友と出会える確率は2400000000分の1らしい。」
数値に…
自傷行為する描写は直視出来なかったけど、凄く良い映画だった。穂志もえかとモトーラ世理奈がかなり好き。
『リリイ・シュシュのすべて』みたいな映画が好きな人にオススメしたいです。
一緒にいる時にお互い…
©映画「少女邂逅」製作委員会