冒頭は心が痛くなるほどの絶望感。
音に反応して襲ってくる敵に対して家族が生きていく基盤をしっかり作っている。
基本的に静かで日常の音しか聞こえてこないのにどんどん映画に引き込まれる。
カッコいいとて…
音の使い方が上手いと感じた。
見ているこっちまで音を出してはいけないような緊迫感がよく表現できている。
パニック系映画の一作目でいきなりしばらく時間が経過した状態から始まるのは斬新だと思う。
最後に…
出演陣の演技が素晴らしいの一言に尽きる。
「音に反応し人間を襲う“何か”」
この“何か”が現れたとき「えっ!」となった。あーゆー形状のモノは苦手…。
視聴を断念しそうになった。
が、「いや、これは…
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