ある女流作家の罪と罰の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ある女流作家の罪と罰』に投稿された感想・評価

面白いんだと思う。普通に。
けどなぜか私は好きじゃなかった…。
でもとても評価が高い作品だし、改めてあらすじを読んだりすると惹きつけられるんだけど。
主人公の人間性が私の苦手なタイプだったのか。

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過去の栄光を持つ女流作家リーイスラエル。
どうしようもない発言や行動は自ら周りを敵にしている。
自虐的な笑顔と憎まれ口。
それがー
最後は安堵の穏やかな笑みに変わるからね。
3.6
実話ベース。「酒」と「猫」と「アカンたれ」なストーリー、ここに極まる。
(サントラ先行で、Roxy Musicの楽曲が使用されている作品を観ていっているところ)
ねこ
-
DVDスルーという言葉をこの作品で初めて知った!劇場公開してほしかった!
maicom
5.0
内容は事実なので映画としてのことだけを考えて、あえての5.0

俳優、音楽、展開、とても良かった。言うことなし!とくに俳優、この2人でなければいけないような気すらした。

自分には、切なくも刺激ある好きな作品だった。
好きなフォロワーさん達のコトバにも痛く感銘を受けた。

主人公の女優をワタシは初めて知ったが、彼女は通常コメディが多い方なのかな?
併し本作での作家役は…

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この映画は日本未公開だったんですね。こんなに面白いのに。

ゲイのおっちゃんとの絡みが面白い。ジェンダーを超えた関係というか、良いよね、こういうの。

贋作と聞いて思い浮かぶのは絵や美術品だが「著名人の書簡」にも需要があり、そこに目を付けた犯罪および文才の換金があるとは…。
主人公(当初はジュリアン・ムーアがキャスティングされていたらしい)が直面す…

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みや
4.0

面白い!!!!!!!!!!!!!!
脚本がとてもいい
セリフもなかなか妙が効いているし

これからの時代に必要になってくるのは
こう言う映画なのかもな
とか思ったけど
まあそれもsubjective…

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伝記作家リー・イスラエルの実話を、悲劇と喜劇の狭間にあって哀愁漂う映画にしたマリエル・ヘラー監督がスゴい。

犯罪者の人生を消費し、面白ければ真贋に拘らず楽しむ事への風刺が効いた脚本も秀逸。

人よ…

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