サガン -悲しみよ こんにちは-の作品情報・感想・評価

「サガン -悲しみよ こんにちは-」に投稿された感想・評価

寄り添う肩がほしい
わたしも人生でずっとそれを想っている。

サガンの生き方は心に染みるし、主演も良い。でも映画として全然話題になってないのは、観た後も残り続けるような強い印象のシーンだったりハッとするようなカットがないんだよな。
米津

米津の感想・評価

3.3
シルヴィーテスキューの演技が凄かった。サガンは映像化するには勿体ない。想像してこその美しさがある。サガン作品は本人の生き様を感じた理由がよくわかった。
多くを得るとは、同じくらい失う人生。
彼女も孤独をこわがっていたけど、息子の孤独感がすごく伝わってきた。
mim

mimの感想・評価

4.0
激しい人生って感じ。ほんと映画になりそうな人生、なってるけど。若い頃から年老いるまでの女優さんの演技が、ちゃんと歳をとってる演技だった。自由で賭け事が好きで浪費家てあり、今を全力で楽しんで生きていた。裕福な家庭で生まれたからなのか、分からないが頑固すぎる、わがまますぎる。兄やペギーのような人が大切だと思った。映画を通してだから、本当にこのような人であったかは分からないけれど、波乱万丈なのは分かった。お金って怖いとも思った。死ぬ時1人は嫌だなって強く思った。1人隣にいてくれるだけでも、心強いのだと思った。死ぬ時って自分がしてきたことが、そのまま表れるというか、人を大切にしなかったら、されない終わり方になると思うし、反対に大切にしたら、大切にされる終わり方になると思う。「寄り添う肩が欲しい、そのために人は愛するのだ、孤独から逃避するために、それを意識する事こそ本当の悲しみだ」
2022.4.12

フランソワーズ・サガンの伝記映画。

「悲しみよ こんにちは」しか著作を読んだことはないが、この作品を書き上げる人物のイメージにピッタリだった。

恋や愛じゃなくて、やっぱりサガンが描いているのは、アンニュイさなのだと思う。
テーマソングが印象的だった。
Ryosho

Ryoshoの感想・評価

-
フランソワーズ・サガンの没後たった4年でこの映画が作られたというスピード感が不思議。腑に落ちない。こんなものなんだろうか?

映画は平穏や安らぎとは無縁で、終始騒がしく、心落ち着くまもなく死んでいった人物に映った。「破滅するのも私の自由」と言い放っただけあるのかも。

「これが名声というものか」「みんな私に興味があるだけで、作品には興味がない!」と喚く姿もひっかかった。掴みどころがないと感じた。
sugi

sugiの感想・評価

4.1
寂しくて哀しい天才の話、好きです。

シルヴィーテステュー18歳にも見えるし69歳にも見えてすげぇや
m

mの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

映画自体は悪くないけど、
そもそもの人間性ちょっと無理。
美術は素敵。
あんり

あんりの感想・評価

4.5
人々はなぜ自らの一部を探すように愛し愛される人を求めるのだろうかと思い続けていたが、この映画で私はその答えを知ることとなった。
人は自分の鼓動を共有できる誰かを探し、孤独から逃れるために誰かを探す。

愛とは本能なのである。
10代でベストセラー作家になって取り巻きたちに金を遣い、身体は薬物に依存し、生活は困窮する。一生孤独。こんなの早死してる人エピソードなのに、しっかり最後まで生きたところが好き。でも「悲しみよ、こんにちは」わからなかったんですよね、おれは恋愛の機微が一生わからないのかもしれない.........
>|

あなたにおすすめの記事