サガン -悲しみよ こんにちは-の作品情報・感想・評価

『サガン -悲しみよ こんにちは-』に投稿された感想・評価

2.3
小説家、サガンの晩年を描いた映画。
サガンの小説が好きで見ました。

でもやっぱり、サガンは小説が1番ですね。心理描写があるから。

女優さんは作り込んでいたと思う。
oharu
-
暗くて気まぐれで強運
っていうか、この暗さ!!

10年ぶりくらいに観直したら
あまり面白く感じなくなっていた
うおー

(自分が10代の頃はこんな生き方が
チャーミングと思っていたかもしれない)
うおー
ねこ
3.1
淋しさと悲しみと孤独を甘く、大事に育てていて可愛かった お洋服とヘアスタイルと華やかなパーティが可愛かった
ヒメ
3.7

監督 ディアーヌ・キュリス

「自由とはなんだ」と聞かれ
「定義したら自由じゃない」と言い放つ
サガンのスタイル

気怠さを生むニュアンスをまとい
シックな黒いドレス 
パールの一連ネックレスにタバ…

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サガンの作品をただ名作とした読むのではなく彼女の人生に重ねるとコクと苦味がマシマシになる

母がサガンが好きで本棚に沢山並んでいたので知っていたのと、悲しみよこんにちはを観ていたのがきっかけで鑑賞。

シルヴィ・テステュー、サガンとちょっと似てるなと思った。
が、その後サガン本人の写真を沢…

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かなり前にレンタルで。サガンは『悲しみよ こんにちわ』だけ昔読んだことがあり、あぁおフランスだね…おしゃれだね(朝のパンを断る主人公や、映画館で隣の人とキスだけしてすぐ映画館を出るとか)と思っていた…

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フランソワーズ・サガンは一時よく読みました。彼女の小説に出てくる女性の主人公は、うんと贅沢が好きですぐ傍にある愛をポイっと投げ棄てる、そんな事を簡単に仕出かす主人公が素敵で!このサガンの一生を2時間…

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【かなり前に観た】サガンの人生を追う映画。ファンムービーなのかな?退屈だった。
高校時
なんでみたんだろう
ジョゼと虎と魚たちで名前を知ったのかもしれない

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