サガン -悲しみよ こんにちは-の作品情報・感想・評価

『サガン -悲しみよ こんにちは-』に投稿された感想・評価

3.8

『ルルドの泉で』が素晴らしかったシルヴィー・テステューが観たかったので、シルヴィーがとにかく良かったんでわたしは満足したけれども、サガンのファンなどはどう感じたのでしょうか。
テステューが演じるサガ…

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3.8
このレビューはネタバレを含みます
昔見た記憶。
結末をきれいに締めないところがフランス映画という感じで好きでした。
また観たい。
3.5

フランス映画祭2009にて。

私的には大当たり!!「悲しみよ、こんにちは」の小説家サガンの一生を描いた作品なんです。栄華の時期があれば、孤独もあり…って、ありきたりかもしれません。人によっては「ピ…

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2.3
小説家、サガンの晩年を描いた映画。
サガンの小説が好きで見ました。

でもやっぱり、サガンは小説が1番ですね。心理描写があるから。

女優さんは作り込んでいたと思う。
oharu
-
暗くて気まぐれで強運
っていうか、この暗さ!!

10年ぶりくらいに観直したら
あまり面白く感じなくなっていた
うおー

(自分が10代の頃はこんな生き方が
チャーミングと思っていたかもしれない)
うおー
ねこ
3.1
淋しさと悲しみと孤独を甘く、大事に育てていて可愛かった お洋服とヘアスタイルと華やかなパーティが可愛かった
ヒメ
3.7

監督 ディアーヌ・キュリス

「自由とはなんだ」と聞かれ
「定義したら自由じゃない」と言い放つ
サガンのスタイル

気怠さを生むニュアンスをまとい
シックな黒いドレス 
パールの一連ネックレスにタバ…

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サガンの作品をただ名作とした読むのではなく彼女の人生に重ねるとコクと苦味がマシマシになる

母がサガンが好きで本棚に沢山並んでいたので知っていたのと、悲しみよこんにちはを観ていたのがきっかけで鑑賞。

シルヴィ・テステュー、サガンとちょっと似てるなと思った。
が、その後サガン本人の写真を沢…

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かなり前にレンタルで。サガンは『悲しみよ こんにちわ』だけ昔読んだことがあり、あぁおフランスだね…おしゃれだね(朝のパンを断る主人公や、映画館で隣の人とキスだけしてすぐ映画館を出るとか)と思っていた…

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