「ブリジットジョーンズの日記」のプロデューサーの両親がモデルの実話の映画化。
ロビン(アンドリュー・ガーフィールド)は突然ポリオを患い、首から下が全身麻痺し呼吸器が無ければ生きられない。
医師からは…
このレビューはネタバレを含みます
これは重度の障害を持ったロビンよりもその奥さんのダイアナが強い心と深い深い愛を持っていたから出来たことなのだろうなと思った。
そして、素晴らしい友人たちと賢い息子と素敵な発明家。
病室を出てからの…
不可能に絶望するより、どんなに小さな可能性でも希望を繋ぎ、懸命に生きたロビンとダイアナ。重度の身体障害者は病院から出られなかった時代、二人が果たした役割は大きく、コミカルな演出もあって楽しく鑑賞した…
>>続きを読む 人生について考えさせられる作品だった。
ポリオにかかり、全身麻痺になってしまったロビン。そんな夫ロビンを退院させ、自宅で介護する妻ダイアナ。
今とは違い、きっと全く介護や医療器具も揃っていない…
死なせてくれって思うほどの障害を描いているのに前向きにさせてくれる作品だった
ロビンを支えるダイアナがただただ愛って感じで刺さる
困ったり障害があってこそ生まれるアイディア、発明があるのかな
あと…
💬実話を元にした物語。アンディ・サーキスの監督デビュー作。主演はアンドリュー・ガーフィールド。1950年代、ポリオにかかり首から下が麻痺になるという重篤な状態で余命宣告を受けた主人公が、家族とともに…
>>続きを読む© 2017 Breathe Films Limited, British Broadcasting Corporation and the British Film Institute. All Rights Reserved