リディバイダーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

「リディバイダー」に投稿された感想・評価

mayuchi

mayuchiの感想・評価

2.2
【2018年68作目】

ダン・スティーブンス主演のSF。

観ている最中から「面白くないな」と感じてしまった。
なので正直、記憶に残っていない。

2018年に観た中でも、かなり下位に入るはず。
オススメは出来ないね笑
SoSemb

SoSembの感想・評価

2.5
過去の回想と現在(FPS視点)の2点クロスカットで語られる並行世界系SF作品。

「ハードコア('17、米)」「悪女 AKUJO('18、韓国)」などFPS視点でアクションシーンを演出する映画が近年多く見られてきていると思います。

「ハードコア」では徹底的にFPS視点にこだわり、長回し風に映像をつないで主人公の視点と視聴者の視点を同期させることに重点を置いていたり、「悪女AKUJO」では韓国からリュックベッソン「ニキータ」への回答のようなスタイリッシュでかつ韓国映画らしいストーリー性やキャラクター性を持たせた良い映画となっています。

本作品はエネルギー枯渇問題に直面する世界が、複製した世界からエネルギーを吸い上げているという設定のもと成り立っています。ある日、複製世界に異変が起き、なぜか主人公が召集され、なぜか複製世界に送られ、なぜ任務を行なっているのかもわからず、なぜか最後は複製世界を滅ぼすという謎ストーリーです。残念ながら、平凡な中学生がノートに妄想の世界を作り上げたレベルの脚本力で終わっています。

特筆点としてはFPS視点の際はほとんど全て画面にインターフェースがつきます。テレビゲーム視点との接点を持ちたいとのことでしょうか。

皮肉にも小島秀夫監督が「メタルギアソリッド5」で限りなく映画に近づけたゲームを作り上げてしまったので、実際にゲーム的映画が彼の作品を超えることはしばらくないでしょう。

ですが、このタイプの映画ももっと仕上がってくれば面白いかなあと思ってはいます。
ダン・スティーヴンス × ベレニス・マーロウ。
チャリティー・ウェイクフィールドもお忘れなく‼︎


はて
化石燃料の枯渇後
人類は最大の試練に直面。
エネルギー消費量は10年で3倍に増加、
太陽光発電、風力発電、原子力発電よりも優れたシステムが必要不可欠である。

長年の研究の末
アルタ・プレックス電力社が解決策を発見。
キーとなるのは物質複製理論。

時空の次元を分解し、
塔が地球と対称のエコーを作成する。
量子粒子レベルですべてを転写する。
がエコーには有機物が存在しない。
生命活動はなく
無限のエネルギーが生産される。

塔は2つの世界をつなぐ重力ポータルを生み出し、
質量を収集して電磁エネルギーに変換。
これをクリーン、かつ安全に地球に転送し
電力を継続的に供給する、というね。

なるほど‼︎発想がなかなか面白いところで。
FPS視点と迫力満点の映像や戦闘シーン。
個人的には「ハードコア」の方が衝撃的でしたが
これはこれでいいと思います、笑


元NASAの職員、パイロット兼物理学者のウィリアム・ポーター。
妹のミアとまだ幼い甥っ子 ドニーの面倒を見ている。
どうやらドニーには
何かしらのトラウマがあるのか
人と話すことができず、コミュニケーションを取ることに難があるよう。
周囲の環境を変えるためにと
新しい土地に越してきたみたい。

そんなある時
アルタ・プレックス電力社のCEO レイナードと運用部長のアビゲイルより舞い込んだ、
条件と交換で到達不可能な域を探求する機会を。

内容は至ってシンプル
ーー黒い小型の箱ーー”再分割機”をもたせて
ウィルをエコー世界へ送り込む、
箱をもち塔へと移動、
塔の下には端子盤があり、そこへ箱を接続してほしい、と
現実世界と複製世界の不均衡を正す役割があるのだとか。

成功すれば
多くの人命を救い、そして地球に明るい未来をもたらすことができる、と。
ミアやドニーには何不自由のない暮らし、
トラウマを治すための最高の医師団による治療も受けさせてもらえるなど。
難しくない簡単な任務のはずであった…


そしていざ、エコーへジャンプ!!!
クリーン、シンプル、安全な世界、
したら話が違う〜

ラボ、街中の至る所には死体の山、
世界どころか、人間も複製されてる?、
荒れた世界、
過激派環境保護団体 ”レベルズ”と突然の襲撃、
重力異常の可能性、
至る所にところにポータルーー大量の静電気とイオンによりできた渦の出現、
文字が反転、
偵察ドローンや武装した保安部隊、
立入禁止区域、
空から降ってくるボートや列車などの乗り物、
また現実世界では乗り物が突然行方不明になる異常事態が、
エコーから地球へ、変換されたエネルギーが供給されるはずが
なぜか現実世界から質量を吸い上げ暴走している、
崩壊までのタイム・リミット、
極秘プロトコル、すなわち最終手段
ーー1つの世界を無効に、そしてもう1つの世界を救う、…

理想郷なんざ夢のまた夢。
世界が崩壊しつつある、そして迫られる決断。
大切な人を救うため、約束を果たすため、
ウィルの決断は?

いかにもなSFの世界観が楽しめますので
そちらが好きな人にとっては
いいかも。。
黒羊

黒羊の感想・評価

3.5
リディバイダー

※リディ少尉がバイダーする話ではありません。ミネバー!

思ったより画面の迫力はあった。ナメてた分楽しめた。しかし…画面も展開もまんまFPSゲーム。むしろプレステのコントローラー持ちながら鑑賞しても違和感ないっスわ。
「ハーコー」より画面酔いもしないしグロさも無い…けどハーコーの方が楽しめる。
まずまずのCG、迫力ある画面やったから、構成や脚本をもうちょい練って、分かりやすくしたら良かったんちゃうかな。

もうそろそろ、こういう映画のキモとなるインターフェースはゲームやパソコンの延長的なものはやめて欲しい。
米軍攻撃ヘリ・アパッチですら目線でロックオン出来るシステムあるというのに。

ディストピア感あって全体的には嫌いじゃない。脚本、構成が…惜しいッ!
ポプ男

ポプ男の感想・評価

3.0
どんなに低評価でも、
ゲーマーでFPS好きな僕なら楽しめると思っていたんだが………何とも言えない微妙な作品だった(´・Д・)

ゲームっぽい演出とか好きなとこもあったんだけど
その前にストーリーがあやふや。
今と過去を交互に見せて話が進むが、理解が追い付かない。色々説明不足。
あと主人公どんだけ気絶すんねん!!
1、2回はまだ分かるけど
5回ぐらいはしてたぞ!
弱すぎんだろ(笑)
お前はスペランカーの主人公かよ!
DVDで鑑賞。
90分と言う短い映画だか、良い子守歌だった!気付いた時には、設定画面まで戻っていた。
何かを得るには何かを犠牲に的な話。観終わったあと何も残らなかった。
時間の無駄でした。
主人公のPOV視点で描かれるSF映画。

割と期待して借りてきましたが、思いっきり肩透かしな映画でした…時系列のいじりも全然効果的ではなく混乱を招くだけで、POVである事の無駄感がすごい映画でした。

感想は「そんなにPOV視点が好きなら好きならFPSのゲームでも作っててくれ」です。
NAOKI

NAOKIの感想・評価

3.0
パラレルワールドを前提とした、主人公がエネルギーが枯渇した地球を救う映画。
最初、主人公の一人称視点で始まり、FPSのゲームを彷彿させ興味をそそりました。
他の平行世界からエネルギーを奪って、自分の世界の地球を救う会社と主人公の葛藤がずっつ続きます。
こうゆう内容のSFはまぁまぁ楽しめますね。
D・スティーブンス主演のSF準POV作品。
こちら側の世界は三人称視点、向こう側の世界はPOV視点で物語が展開される。

エネルギー枯渇問題を解消するため、ある大企業が地球を複製=エコーワールドからエネルギーを供給することでその問題を解決するに至ったが、エコーワールドで問題が発生し、元NASAの主人公がエコーワールドにジャンプするというストーリー。

オープニングは良かったけど、その後の展開が微妙だった。
とてもあっさりしているし、まさしくB級と言うにふさわしい展開で、なんとも惜しい感じがした。
流れを掴みづらいし、危機感があるようでない、地球の危機の壮大さがあまり感じられなかった。

好きなジャンルであるPOV作品でしたが、ちょっと外れかなぁという感想。

D・スティーブンスは相変わらずカッコいい。
「REDIVIDER」のタイトルの文字が反転して左右対象になってるのがなかなかオシャレ。
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