サムイというかネムイ、いやむしろ見てるのがツライの歌
黒沢清作品をつまんなくしたような作品で、描写に芸術性も哲学も感じられず、浪漫は母親関連で若干感じたけどその程度で基本退屈
最後のメタ要素も過…
FILMEX ①
観たあと人と話したくなる、と思ったけど実際観た人と話したら感じ方が多様過ぎて「自分のなかにとっておけばよかったな」という感じ
ただ、上映中心の休まる瞬間などなくてずっと苦しかったし…
まぁまぁ。前半の典型的なノワール展開に燃えるも、後半の黒沢清「ドッペルゲンガー」ばりの脱線の連続に辟易としてしまった。
ノワール⇨百合⇨グロって。
しかもラストの顔のくどさよ。
チンコによる撲殺は…
胡散臭い新興宗教にハマる旦那、悪教祖、逃げ場無い美女、雨の殺人、消えた○○、行き場の無い閉塞感、白黒(一部)等々 テコテコなフィルム・ノアールと思いきや・・・。
母子愛に映画愛に白百合愛、バイオレ…
兎に角、殺し屋役の彼の顔が際立って濃くて異質さを放ちすぎている。写真しか観てない時からものすごく気になっていた。
監督曰く、ストーリー自体はとてもシンプル、とのこと。そうは言っても人によって色んな捉…