富美子の足のネタバレレビュー・内容・結末

富美子の御御足の美しいこと！唯一の砦と思われた野田も呆気なく落ちてしまい、富美子の落胆は半端なかっただろう。みんなこの足のせいで狂っていく。限界が来てからのキレっぷりが気持ち良かった。原作とは色々と…

『ラッパーに噛まれたらラッパーになるドラマ』を先日見まして、面白い演技をするきれいな女優さんがいるなって思ったのが片山萌美さんで、U-NEXTで調べて一番上にあったのを見てみたという経緯。
うーむ……

谷崎の原作を読んでいる身としては、足に対する理解が足りないように感じた。
原作には「僕は一人の男子として生きて居るよりも、こんな美しい踵となってお富美さんの足の裏に附く事が出来れば、其の方がどんなに…

今日こそ！完全なる備忘録です🙇‍♀️
もし、読んでくださる方はその部分をご理解ください🙏🏻

面白かった❣️
でも、
恐らくもう見る事はないだろう…
(好きではない)


誰にもお薦めしない‼️
と…

正直人にオススメする映画ではないため自分ルールで普通4.0はつけないんだけどある意味ですごく面白かったので4.0。
純文学のモチーフ作品てタイトルとか要素の欠片だけ持ってきて笑えもしない中身のない作…

愛人の“魔性の足”を偏愛する老人と若いフィギュア作家の欲望を描いた、近代文学の大文豪・谷崎潤一郎の作品を現代劇としてリメイクした本作なのだが、内容としては、類まれな美しい足を持つデリヘル嬢の富美子と…

「面白い!」という気持ちと「気持ち悪い…」が同時に襲い掛かってくる、病的な映画でした。

本作で絶大なインパクトを誇るのはやはり終盤。
人の足を舐めるという端から見れば気色悪い行為を、もう勘弁してく…

まず感じたのは欲を掻き立てるような音響、ギターをかき鳴らすところもあれば落ち着いたピアノの演奏もあり、とても感情が揺さぶられて観ていて面白かった

アイスの棒にたくさんの蟻が群がるシーンはとてもいい…

wowowで鑑賞。
狂気。
自分も脚フェチなので気持ちはわからんでもないが、でんでんの演技は狂気を感じる。嫌悪感を感じるシーンが多いと思うが、フッ切れかたが逆に清清しい。
ラストはオープニングで予想…