パリ・オペラ座 『白鳥の湖』の作品情報・感想・評価

パリ・オペラ座 『白鳥の湖』2016年製作の映画)

上映日:2017年11月03日

上映時間:155分

4.0

あらすじ

『パリ・オペラ座 『白鳥の湖』』に投稿された感想・評価

バレエ初体験のド素人だし白鳥の湖自体をあまり知らず鑑賞したけど、結果「観といて良かった」という印象

芸術に触れれた実感に近い感じというか

あえて映像であったおかげでどこが観るべきポイントなのかと…

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3.0

2023-032
見たのは2019年版なのだが検索できず。やむを得ずこちらに間借り。
ヌレエフ版は動きが大変。群舞はよかった。
オニール八菜。踊り終わると顔が素に戻り、それから顔を作ってお辞儀。なか…

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マチュー・ガニオが踊っているところを初めて見た感想は、丁寧な踊りで安定感があり、まさに「王子」でした!レオノール・ボラックは力強い。群舞のバラツキが気になったかな〜初めと終わりの白鳥が飛び立つ場面は…

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このレビューはネタバレを含みます

再開した恵比寿ガーデンシネマへ‼︎

この白鳥の湖の演出は、ヌレエフバージョンとのこと。
とにかく、ロッドバルトに全てを持っていかれた!オペラ座の演出は斬新だと友人に教えてもらっていたけれど、予想外…

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3.0

【個人的に最旬キャストだったので】

バレエ公演の映像記録は、生舞台とは全く別物だから興味なかったのですが、キャストにおお!と。

オデット/オディールがアマンディーヌ・アルビッソン、パ・ド・トロワ…

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hico
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授業『バレエ芸術の20世紀』にて鑑賞。ヌレエフ版は家庭教師と悪魔を同一人物が演じていて、どことなく妖しい感じが魅力的。王子のフロイト的な深層心理を描いているのだそう。

家庭教師とロットバルトを同一ダンサーが演じるヌレエフ版。ルスカヤなし。
2016年12月8日バスティーユの公演。2018年3月20日現在、フランソワ・アリュがいまだにエトワールに昇格しておらず、納得…

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第4幕のコールドバレエはこれまで観てきた白鳥の湖の中で最高に妙なる美しさでしたし、初めて印象に残る第4幕となりました。

第2幕のアダージオ、第3幕の黒鳥のパ・ド・ドゥも味わいと見応えがありました。
みち
3.9


同じ『白鳥の湖』でも、バレエ団や振り付けが違えば別のお話のよう。今年6月に観に行ってすっかり魅了されたボリショイバレエ団の来日公演はグリゴローヴィチ版でした。こちらのパリオペラ座はヌレエフ版です。…

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