ラストシーンで松林うららの目がこちらを静かに捉えるとき、私たちは傍観者という安全で温かな場所から一気に引き摺り下ろされる。画面の中の話だからとぼんやり見てきた、彼女に起こったすべての物事の中に組み込…
>>続きを読む断片的に見せるカットで心理描写や伏線張りなどを観客に気づかせていくスタイルが際立っている。
マスコミが煽ってSNSで袋叩きにする生贄制度が社会のガス抜きとなっている昨今、そのシステムは噂話や印象操…
すんごい映画
虚偽の情報のせいで虐められて信じてた人たちにも信じてもらえんかったり裏切られたり、ほんで弱みに漬け込んでくる大人たちよ
校長先生が何があっても絶対に自ら命を絶つな、周りに必ず助けてくれ…
胸糞映画
誰かが死んでも所詮他人で毎分毎秒故人を偲び続ける人とか幾ら家族や親友でも存在しないって改めて思う。人に存在させてもらう為にも生きたいのかも。
外の世界に存在してるものって全部綺麗事なのよや…
The Hungry Lion.