「少女」という、抽象的であるが故に紋切り型にもなる「イメージ」を押し着せられる存在としての生身の被写体の少女、ということか。あるいは、それを演じる(演じさせられる)ということの虚実被膜の機微か。
地…
病院の服を着てフラフラ歩く少女に青年が出会うことで始まる淡い物語。
物語の序章って感じなんかな?
設定とかこーゆー感じの好きやわ。
ここからそれぞれがどうなっていくのか想像するのも楽しいよね。そのう…
アイネクライネナハトムジークのときから気になっている萩原利久。今回も人がいいというか、騙されやすいというか、そんな感じでいい味出してる。学生映画みたいでストーリーやオチが楽しい作品。妙なシロウトっぽ…
>>続きを読む日本映画専門チャンネルにて鑑賞
短かったから観てみようと思って観ましたがダメでした。
何が言いたいのか全然わからん系の嫌いな部類のやつですね。
すべてが意味ありげで、まあ脚本監督の人だけが満足して…
2017年267本目、10月38本目、劇場91本目の鑑賞
東京国際映画祭にて鑑賞
登壇者の話でも語られていたが、構成やストーリーが短編らしい作品
鳥肌を立たせるのが上手な監督なんだなぁという…