ロードムービーとしても若者モラトリアム映画としてもとてもとてもとても好きだった。
ぜひアメリカの地図や地理を頭に叩き込んでから観てほしい1本。
円を描くようにオースティンからオースティンへぐるりと…
若い。旧世代の監督が習作として作っている初期作品って恥ずかしげもなく若々しい。確かに興味とか、性格とか、今後作家性として発現するものはあるかもしれないけど、それよりも、なにやってるかわかってない若者…
>>続きを読む20代の頃のリンクレイターがスーパー8ミリで撮った初の長編作品。次作『スラッカー』がかなり洗練された映画に思える。
テキサスに住む青年がミズーリに住む友人の元へ列車に乗って会いに行き、そして帰って…