近くのミニシアターで東南アジア映画特集をやっていて観ることができた。
タイの映画。女性であるアノーチャ監督の初長編作品。
事故で下半身麻痺となった青年エイクとその介護人としてやってきたパン。
心を…
下半身不随になった青年と彼を介護する男のお話
アノーチャ・スウィチャーゴーンポン監督の長編デビュー作。映画は殆ど一室の室内劇に終始して閉塞感が漂い続けるが、彼の意識が宇宙に飛んで宇宙の誕生を眺めた…
タイの女性監督アノーチャ・スウィチャーゴーンポン監督の長編デビュー作。
事故で下半身不随となった青年Akeと、彼を世話することになった看護士Pun、二人の男の物語。
トレーラー
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☑️『ありふれた話』(4.2p)及び『暗くなるまでには』(3.9p)▶️▶️
恵比寿映像祭には、コロナ禍中止と勝手に思い込んでた昨年を除き一回目から覗いてるが、それまで文化庁メディア芸術祭を同じ…
登場する2人の男性の、異様な距離感、関係性。単に介護者と被介護者という関係でもなく、かと言って遠回しにもよくある同性愛的なものが示されているわけでもなく、何かよく分からないがめちゃめちゃ含みを持って…
>>続きを読むフレームの切り取り方は悪くないし、日常のルーティンをしつこく見つめようとする手つきは好印象を抱くものの、映像のコラージュや肝心の人物同士の会話に鬼気迫るものがなにもなく、極め付けはビッグバンと帝王切…
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