アマプラ配信終了欄でみつけたヴィム・ヴェンダース監督最初期のショートフィルム。
何かしらの物語が起きるわけではなく、定点カメラの映像のように景色を切り取って見せられる。
正にセンスある若者が作った…
交通量や人通りの少ない早朝と思われる時間に撮影された導入部は、静かな空間に信号の明かりが印象的に輝く。
交通量が増えた時間帯の撮影に移るが、また停滞の印象を受ける。そこに、電車の通る直前に線路を横切…
ヴェンダース最初期の習作的な短編。定点カメラを据えて街のさまざまな光景を記録したもの。極めて動きの少ない画面はフォトジェニックな構図のおかげか風景画のようでもある。ただ全く面白くはない。時折画面に入…
>>続きを読む映像はとても綺麗でおしゃれ!
音声の不協和音が少し不気味に感じたり哀愁を感じました。
ところどころ瞬きをしているようにみえる場面が1人窓辺に座って何も考えずに外を眺めている感じがして個人的に好き💕…