その名の通り、『シルヴァー・シティ・ヴィジテッド』(再訪する銀の街)を捉えた映像が連なる約30分間の作品。すべてのカットがFIXで収められているにも関わらず、”移動”を意識させられる。
ただ静かに佇…
オープニングはイマイチだがそのあとは結構かっこいい
内容は意味不明なので15分映画だともっと嬉しかったかな
BGMはノイズのせいでなんか不穏な感じになってるのが好き
たまにある暗転はどういう意味…
洒落臭すぎて苦笑い しかも薄っぺらい これぞヴェンダース・アトモスフィア
しかしカットを割らないで我慢するのは素直にエラい セリフゼロなのに フィロソフィー とっくにヌーヴェルヴァーグはじまってるの…
1968年、西ドイツ/ドイツ、アート系短編。
ヴェンダース初期作。
窓からみえる風景の切り取り、電話ボックス、ブラウン管テレビに映るストーンズ(ミック・ジャガー)
窓から眺めるいつもの風景をぼー…
ヴィム・ヴェンダース監督が映画大学在籍時の1968年頃に撮ったフィルム。
ヴェンダースらしい画角だとは思うが、定点カメラの映像や写真を流し続けるだけなんでただ退屈な時間でしかなかった。
“W.ヴ…