シルヴァー・シティー・リヴィジテッドの作品情報・感想・評価・動画配信

シルヴァー・シティー・リヴィジテッド1968年製作の映画)

Silver City Revisited

製作国・地域:

上映時間:33分

3.2

『シルヴァー・シティー・リヴィジテッド』に投稿された感想・評価

1234
2.9

洒落臭すぎて苦笑い しかも薄っぺらい これぞヴェンダース・アトモスフィア
しかしカットを割らないで我慢するのは素直にエラい セリフゼロなのに フィロソフィー とっくにヌーヴェルヴァーグはじまってるの…

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Evans
2.2
「ヴィムの資料映像」

ヴィム監督が撮影した映像を眺める作品

1968年、西ドイツ/ドイツ、アート系短編。

ヴェンダース初期作。
窓からみえる風景の切り取り、電話ボックス、ブラウン管テレビに映るストーンズ(ミック・ジャガー)

窓から眺めるいつもの風景をぼー…

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このレビューはネタバレを含みます

ヴィム・ヴェンダース監督が映画大学在籍時の1968年頃に撮ったフィルム。

ヴェンダースらしい画角だとは思うが、定点カメラの映像や写真を流し続けるだけなんでただ退屈な時間でしかなかった。

“W.ヴ…

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3.0
配信で。ヴェンダーズ初期短編映画。ボレックス1ロール3分を固定で長回しした街の風景が中心。テレビのブラウン管を撮ったカットではローリングストーンズが映る。学生の実験映画風。
ニシ
1.5
ソ連映画や、のちのロメールが映す冬の冷たさが感じられて嫌いではないけれど、どうしても自嘲気味にカッコつけているように思えてしまい苦手。
エマ
4.0
窓からぼーっと眺める何気ない風景が大好きなのでめちゃくちゃよかった。
juuuu
3.0

眠れない子どもに見せたら秒で爆寝しそう。

ブラウン管のミックジャガー観てて思ったけど、リュディガー・フォグラーとミックジャガーって顔の造形似てるよな、ヴェンダースはこういう男が好きなんだろうか。

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a
-
1回目は途中寝てしまい、昨日2回目を観た
もう少し歳を重ねてからまた観たい かも…
テレビに映るローリングストーンズの映像。ベルリンの壁崩壊前の西ドイツでヴェンダースのメディアに対するアプローチがここで既にでている。

もう一度街を新しい目=カメラで捉える試み。

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