『ローマの休日』や『タイタニック』などの名シーン、観たことないけれどタイトルは知ってる映画が表現された世界をシンプルなキャラデザがキュートなフィルとムーと旅をする物語。途上国を含めた世界のどこでも上…
>>続きを読む寂れた土地で目覚めたフィルは映写機を発見する。勝手に動き出した映写機に驚いて逃げた先に蛇口、その中から出てきたムー。映画の妖精である2人は映画のスクリーンの中に飛び込み、映画の歴史を体験していく。
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セリフもない人形劇だったけれど、ストーリーがちゃんとあってほっこりした気持ちになりました。
ゴリラに捕まりそうになって、転んでしまったムーを抱きかかえて走るフィルの姿が可愛かった。
エンドロール後…
観終わるまで洋物と思ってました。
名作映画たちのオマージュ。
ドラビアンナイトの絵本バラバラの世界。
最後までしっかりとした作り。純でした。
小さな子が今作観て、ビビってるとこ見たい。
そしてそ…
始めは、外から映画の世界を見ていて
徐々に深く入っていく。
ゴリラ(=危険な対象)から、映画という方法で乗り越えた主人公。
そして最後は、もとに戻るが
違う世界が見えている。
最後のエンディングロ…
どっちがフィルでどっちがムー?
短かったけど、幼い頃に見たニャッキやロボットのアニメやキノコのアニメやカタツムリのアニメなど(名前忘れた)、NHKでやってた短編アニメーションを思い出して、懐かしさを…