吹く風は秋の作品情報・感想・評価

「吹く風は秋」に投稿された感想・評価

桃龍

桃龍の感想・評価

3.5
2017-12-05記。
放生会(ほうじょうえ)とは、捕獲した魚や鳥獣を野に放し、殺生を戒める宗教儀式である(Wikipedia)。
これを元に藤沢周平が紡いだ、ちょっといい話。
「橋ものがたり」シリーズだけに?主演は橋爪功。
小太郎

小太郎の感想・評価

3.5
久しぶりの時代劇
男は女性を守るもの
いささか時代錯誤だがシンプルに楽しめた

西部風のギターが少し耳障りだったけど
近くて遠いの巻

藤沢周平原作の時代劇
橋ものがたりシリーズその2
人情ものとして、橋爪功流石の安定感と
共に短いながらも上手くまとまってて面白いです
ただ亡くなった女房と女郎のおさよをダブらせる演出なのはわかるんだけど、回想がちょっとしつこい
チャンバラなくても問題なくいい人情時代劇でした
臼田あさ美さん目当てで観賞
時代劇でも役柄が合うと良いな~☀️
「この金でやりなおしな。あとな、おめえの亭主はろくでもねえぞ。」

大好き藤沢周平原作テレビドラマ。今回も短い!すぐ終わる!だって短編だもんテレビドラマだもん。
藤沢周平短編「橋ものがたり」は読んだけどまったく覚えてないから新鮮。毎回新鮮。

橋爪功の凄み顔面がいい。杉本哲太の子分顔面もいい。が、肝心のおさよ(臼田あさ美)がなー…浮いとるんよなぁ…
弥平の死んだ妻役で病床に伏す大路恵美が出とってな、掘らないとクレジット出てこないくらいの扱いなんだけどな、彼女の雰囲気がええんよな。チェンジしてくれたらよかったのに。

いろいろ頑張ったけど、ふと我にかえって、ぷつんと浮世のしがらみに執着がなくなる瞬間。自暴自棄とは違う、ぜーんぶうっちゃって「もういいや〜」ってなる瞬間。
あると思う。橋は全部みている。
バタコ

バタコの感想・評価

3.0
久しぶりに時代劇が見たくなって観賞。満足です。どんな時代でも義理に雁字搦めにされ、人情に溺れそうになる。不自由さのなかでそれでも生きる。
KUBO

KUBOの感想・評価

3.5
橋爪功、渋〜い、かっこいい! こんな橋爪功はあまり見たことない。「家族はつらいよ」で死にかかってるおじいさんには見えませんな。本人も気に入ってんじゃないかな、この役。

同じ時代劇専門チャンネルと松竹制作の「橋ものがたり」シリーズとして「小さな橋で」と比較しちゃあなんだが、1時間ちょっとの中編にしては映画としての骨子がしっかりしている。

ギター一本の劇伴が、これも渋くてカッコよかった。
藤沢周平が亡くなり20年になるんですね。親父の影響からハマり完読したのが2006年あたりです。時代劇の中でも市井ものは日本人の心持ちに触れ、いつもほっこりあったかいものです。
「グッドモーニング時代劇」と銘打って朝10時から観れるのは良いのですが、夫婦割引きを使い観賞している当方にとって料金が上がるのは些か惜しい。
本編は橋爪功が演じてますし、鈴木雅之が監督、脚本が金子成人ですから安定感は抜群ですね。
1時間弱のドラマの中に上手くまとめています。
ジワり暖かい優しい気持ちになります。

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