『娼年』(2018) や『ホテルローヤル』(2020) で魅せたヌードが印象的な冨手麻妙の初期映画初主演作品。
いじめられていた親友を助けたのに、いじめの標的が自分になってしまったマユ(冨手麻妙)…
いじめシーンとかは胸糞気分悪いし、陰湿ないじめってほんとたち悪いし観てて不愉快になる。
主人公のマユにとってはたまたま出会ったホームレスのおっちゃんが心の拠り所になっていて、誰にでもこんないじめを…
苛め描写とか糸電話とか2014年とは思えないくらい発想が古臭い。
結局マユを救済したのは同じ女子高生の雅子なわけでホームレスのおっさんとの出会いは別にあってもなくても…
明らかに冨手麻妙の太ももや…
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