闇金ぐれんたいの作品情報・感想・評価

闇金ぐれんたい2018年製作の映画)

上映日:2018年01月20日

製作国:

上映時間:79分

3.6

あらすじ

東北から上京した正次(松本享恭)は、やることもなくふらついている所で、ひょんなことから大輔(細田善彦)と出会う。大輔と意気投合し、てっとり早く金儲けを企んだ二人は、ヤクザの傘下に入り違法な利息で金を貸し付ける闇金稼業を営むことになった。債務者に容赦なく追い込みをかける正次と、気が弱く非情になりきれない大輔。2人の性格は正反対だったが、なぜかウマが合い、闇金稼業も順調であった。 そんなある日、正…

東北から上京した正次(松本享恭)は、やることもなくふらついている所で、ひょんなことから大輔(細田善彦)と出会う。大輔と意気投合し、てっとり早く金儲けを企んだ二人は、ヤクザの傘下に入り違法な利息で金を貸し付ける闇金稼業を営むことになった。債務者に容赦なく追い込みをかける正次と、気が弱く非情になりきれない大輔。2人の性格は正反対だったが、なぜかウマが合い、闇金稼業も順調であった。 そんなある日、正次は親分格にあたる組長・成松(川瀬陽太)からヤクザに勧誘される。一方の大輔は恋人・舞香(仁科あい)の借金が発覚し、成松の組の金を持って舞香と行方をくらましてしまう….。

「闇金ぐれんたい」に投稿された感想・評価

chamax

chamaxの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

俳優目当てで買ったものの、想像していたのよりもずっとよかった。
アンニュイ…というより暢気な雰囲気が却って良い。
だらだらとした日常の中で時折顔を出す不安や葛藤の念にちくりと胸が痛む。
好きな映画です。

ひとつ難を言えば、個人の感情ですけどやっぱりハッピーエンドが良かったなあ…
大ちゃんがあっけなく死んでしまうのもまた「らしく」て良いんだけど、やはり震災を扱うとそこが良くも悪くもクローズアップされてしまうというか、その下りありきで退場したように感じてしまった。穿って見過ぎかな
ラストの歌う正次のカットは好き。

このレビューはネタバレを含みます

人は簡単に転がり落ちてしまうということを冒頭の数分でさらっと描いてしまっている。暢気なテイストが逆に恐い。でも、あっこからスタートするのが愛だよなー。
タイトルシーンとラストのステップが素晴らしい。あとお婆さん。

陸前高田の風景を映したシークエンスには震災後すぐに撮られた『ヒミズ』とは逆の驚きがあった。
まだこんなに進んでいないのかと…。あのおばあちゃん凄い。

トークショーで監督が「DVD出たらウシジマくんや闇金ドッグスと間違えて借りる人続出してほしい」とか言ってて笑った。
buccimane

buccimaneの感想・評価

3.5
イケメンプロモート映画くさいなと思ってたけど終盤に価値観ひっくり返るのには結構ガーンときた。
ふざけて吃音真似するとか自分ならその時点で絶交するけど。
旅行会社のアイデアも面白いな〜。
川瀬さんが威張ってる屋上ラウンジぽいとこ雨の日はどうするんだ。
そしてトークイベントが無い日しか見にこれなかったの残念…。
WINSRIVER

WINSRIVERの感想・評価

3.6
完全に『アフリカの光』リスペクトだった。2018年に神代イズム感じる良質バディものを観れるとか幸せだ。