時代感が何とも言えない、妙な存在感の不思議なロードムービー。マチャアキのドタバタが、ホント体張ってて心配になる。
やたら🏩ホテルや、ゴーカン、ドーテーなんて言葉が出てくるのも時代かな(エロくはない…
日本映画専門CHの三宅唱監督の特集で、監督自身が選んだ旅映画の内の一本。
公開当時に人気だった堺正章主演映画。
ヒット曲の「街の灯り」とは関係なく、チャップリン映画と同題の「街の灯」。
森崎東監…
舞台装置を巻き込んで転けては立ち上がり転けては立ち上がるマチャアキに、九州へと向かう頑固な笠智衆と無垢で子供を抱えた女性といった魅力的なキャラクター達‼︎決定的な「死」を写さずテレビの画面という日常…
>>続きを読む三宅唱の選ぶ「旅と映画」の一本として見る。
いかになんでもチャップリンの名作と同じタイトルとはどんなものかと思うが、財津一郎が赤電話を二階から籠に積んで引き上げる一景がなんだかおかしい。堺正章と笠智…
森崎東監督の作品鑑賞は《③男はつらいよ フウテンの寅(1970)》以来2作目。
カオスな雰囲気漂う世界。目茶苦茶な笑いなのに何故か優しさを感じる。
若かりし頃の堺正章さん、研ナオコさん、意外な役所の…
森崎東の毒気が利いたコメディ、セックス仲介業の怪しい青年(境)と、その客(森繁)、アイドル似の少女(黒田)が、東京から九州までの徒歩旅行。その道中に様々な人と出会う。笠智衆の危ないキャラと、森繁のエ…
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