原作はデビッド・レビサンの『エヴリデイ』
Aのことが頭から離れない。
君のこと殆ど知らないけれど、きっと彼女と同じように、あまり回り道をせずに好きになるはず。
絶妙な設定で、私たちも囚われそうなあの…
久々の当たり映画だった。
きっとこれまで色んな人の彼氏彼女を演じて恋人ごっこをしてきたはずのAが、ヒロインの恋人の中身になってデートをする事で好きになる。
ヒロインはその日特別な事をした訳でも、言っ…
2025年 102本目の映画。
毎朝違う人の体の中に入る霊体Aとの恋愛。
毎日全く見た目、なんなら性別までも違う人になるAとそんな抵抗もなく恋愛できるのすごい。自分だったら抵抗しかないと思うが、…
“A”の名が浮き上がってくる象徴的なタイトルバック。不思議な夢をみてるような世界観とある種のリアリティがいい塩梅。
「青という色も50人いれば
50通りの見え方がある」
『また会える?』
「僕は…
ビューティー・インサイドに似てたけど、こっちは実際に生きている人に乗り移るっていうパターン。
身体がなくて、魂だけが存在してるような感じ。
学生ならではの甘い恋愛が青春だなって思ったけど、若いからこ…
2025/12
面白いストーリーだった。冒頭は、よくある雰囲気の若くてキャピキャピした恋愛系かな?とほほえましく観ていたけど←
リアノンが、Aと出会って物事の見方が変わったことで、周りの人達を大切に…
現実離れした設定が面白かった。
もっとハッピーな終わりを期待してたのに切なくて予想外で悲しい。
『A』が結局なんなのか、何者なのかわからないままで正体が気になる。
アンガーリー・ライスを知らなかった…