このレビューはネタバレを含みます
1915年 大正四年
映画ができる前の時代。サイレント映画の時代。
写真を回し、それに息を吹き込む「活動弁士」という存在がいた。
当時の少年少女はそれぞれ、役者・活動弁士に憧れを持っていた。
時…
白黒で映画に音がなかった大正時代、映画に喋りを乗せて観客を沸かせた活動弁士という職業にスポットをあて、本物の活動弁士を目指す青年の青春と恋模様、泥棒や警察をも巻き込む大騒動を描いた物語。
子ども…
これくらいの時代を描く作品好き。世界観も悪くない。
黒島結菜さんがめちゃくちゃキレイでヒロイン感が半端ない。
なんかこういう昭和女優の圧倒的なヒロインオーラみたいなものを出せる人って今どきなかなか…
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