なるほど・・・
エンドロールの一番最後にこう出てました
「かつて映画はサイレントの時代があった しかし日本には真のサイレントの時代がなかった なぜなら「活動弁士」と呼ばれる人々がいたから」映画監督 …
周防正行監督の最新作は、日本におけるサイレント映画の興行を支えた活動弁士を主人公にしたメタ映画である。
活動弁士は、台詞のなかったサイレント映画に声をあて、ある種の解説のようなことを行なっていた。…
久しぶりに邦画を見た気が。
活動弁士付きのサイレント上映は数年前に小津安二郎の「その夜の妻」「非常線の女」を坂本頼光によるカツベン上映で見たきり。
考えてみれば確かにと思いつつ、サイレント上映は当然…
周防監督の最近作観てなかったけどちゃんと面白かった。題材もこの監督らしいし『shall we ダンス?』の面々が20数年たってずらり出てるのにもグッときた。けど何より活弁という日本独自の芸にグッとき…
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