ヘレディタリー/継承のネタバレレビュー・内容・結末

「ヘレディタリー/継承」に投稿されたネタバレ・内容・結末

オープニングから、大きなヒントを与えてくれるので、ストーリーがとても把握しやすい。ところどころに入るメタファーも拾いやすく、繋げやすい!

間も、表情の切り取り方も、平行で遠近感のない撮り方も、音の緩急も「わぁ!しっくりくるー!」と久しぶりにワクワクした〜
丁寧に主人公が移りゆく様も不快感なかったし、まさに継承。

家庭崩壊がしっかり胸糞悪く、抗えないものに抗わない様で終わる、めっちゃ無力、運命だ。先生が授業のシーンで言ってたことだね。
いやーこの系のオチ大好き。

え?どゆこと?
裏設定なんなん???
って感じになるの寝れなくなる。

もう、ペイモンペイモンアザゼルさんですよ!
トチ狂ったカルト野郎どものせいで一家悲惨とか(^ ^)してしまう。
無慈悲なまでに抗いようなく真っ逆さまに地獄にたたき落とされました。

よーく見ていくと結末までのヒントが多く散りばめられてるようですが、これは初見で回避するのは不可能。
ホラー見るときは自分の身におこったらって感じ見てるのですが逃げ場ないなぁこれ。

ピーターがマジで浮かばれなくて涙。

妹やピーターが見た遠くでなんか叫んでるおばちゃんも地味怖。
街中で自分だけそのことに気付いたら、、、。

ちなみに、刃牙に出てきたブラックペンタゴン看守、三つ子のマウスがゲバルに対して使うテトラポジションを再現・維持してた母のシーンが個人的にお気に入りでした。
ピーターかわいそう……。
悪魔大好きクラブにまんまと嵌められた話ってことだよね?
2時間じわじわした怖さを味わいました。驚かせる怖さは好きじゃなくて、それがほとんど無かったからとても良かった。
途中から謎解き気分で観たので100%怖いって感想にはならないけど、終盤ピーターが目を覚まして家を歩き回るところやお母さんの表情など、けっこう怖かったです!
ピーターがなんだかんだチャーリーを大切にしてそうだったので、ホラー映画かつ兄妹映画でした。もっと2人の絡みを見たかった……。
映画館で見なくて本当に良かった。ホラー映画大好きなのに、これは2度は見れないと、初めて思った映画かも・・・。自分が子供産んでから、あの手の表現がキツすぎる。
車での事件が起こってからの、男の子の行動、リアルすぎて怖いよー。バックミラーをみるとか、振り返れないとか、朝までベッドで硬直してるとか、朝になってからの母の叫びとか、見せずに想像させる、そしてその後に母に語らせる、それだけでこんなに怖いなんて。最高に気分が落ち込む映画だった(褒めてる)。
怖すぎて発狂
お母さんが息子を追いかける所が怖い
めちゃくちゃ怖かった。映像美、カメラワークが素晴らしい。
面白い。とても気に入りました。

ダイニングのワイドショットで照明がやらたとギラギラして見えるシーン、気まずさが際立ってその場にいるような気持ちになった。緑の壁も素敵でとてもお気に入りのカット。

トニ・コレットの迫真の演技。
よくあんな顔が演技で作れるね…本当にすごい。
正気から狂気までのじわじわとした変化の表現がリアル。
特に食事中のピーターと言い合うシーン、明らかに正常ではないけど人間らしさも出ている絶妙な状態で見応えがあった。

屋根裏部屋の戸に頭をバンギングするところ、首をギリギリするところも脳裏に焼き付いている…。

チャーリー役の子の演技も凄すぎる。

悪魔崇拝ものはあまり理解できなくて、これも解説を読んでなぜピーターが狙われたのか、なぜチャーリーが死んだのか、とかはわかった。
でもこの映画のメッセージとしては、せっかくピーターとチャーリーを愛する母親として、おばあちゃんからも守ろうとしたけど結局「継承」から逃れることはできない。
っていう絶望を表しているってこと?
全然違うかもしれないけど、とにかく悪魔崇拝ものでも面白くて楽しめる前例ができたから、今後もっとたくさんホラーを観ようと思った。
何が不穏なのか分からないけど、ずーっと不穏な空気が流れてて、よくわからない焦燥感が付いてまわる。
チャーリーがキーパーソンなのかと思いきや全然違うし、おばあちゃん初っ端からきな臭い。
絶妙な薄気味悪さにビビり倒したけれど、鑑賞後にネタバレ考察聞いて二度ゾワゾワ。
midsommer楽しみ。
血の気が引くような冷たさなのに心臓はバクバクと緊張したまま布団に潜り込んだ経験が私にもあるんですけどそういうときって本当に生きた心地がしない
眠れない身体に鞭打つような朝の訪れも苦痛でしかなく
彼の場合はさらに母の狂乱と糾弾が待っているのだから食卓が地獄でしかない

強烈な死から全編通して「見てられない」が続く怪作。もうやめたげてよぉ!
どこに行っても地獄、行き着く先も地獄、抗えないのかそれが真実か
とにかくみんな服を着なさいよ!
前評判から、相当恐ろしい映画を予想していたのですが、個人的にはそこまで怖くはなかったかな。
右ストレートで1発KOする様な大味な恐怖はないけど、多彩なジャブで細かく恐怖を与えてTKOする様な、そんな感じの映画ですね。

一口で“恐怖”と言っても、いろんな種類の恐怖があるわけで、本作はそんな多種多様な恐怖を提示してきます。
気持ち悪さ、不安、緊張感、居た堪れなさ、罪の意識、不気味さ、不吉さ…。
あらゆる方向・角度から、襲ってくる数々の恐怖が、本作の「逃れる事が出来ない」という世界観を形作っているのでしょう。

また、そういった多様な恐怖を伝える上で、演出の多様さにも光るものを感じました。
チャーリーの生首みたいなゴア描写もあれば、幽霊と何かを見違える古典的なホラー演出もあるし、呪いの開始を印象付ける音の演出や、光を使った幻想的な演出もあったりと、このアイディア豊富な演出の数々も、本作の見所の1つ。

特に印象深かったのは、後半の「後ろに何かいる!」という場面を結構長く見せるところですね。
間を長く空ける事で、見てる人間に「ボヤけた遠景に見える“何か”に気付いているのは、私だけ!?」と不安にさせる、非常に大胆な演出でした。


総じて言えるのは、「ホラーとして云々以上に、映画として面白い!」という事でしょう。

本作が長編デビュー作となるアリ・アスター監督ですが、演出における的確な手腕や、豊富な参照元を誇る知識量など、1作目から類稀なる才能を発揮。
ホラーというジャンル以外でも、実力を発揮出来る監督だと思うし、これからの活躍が楽しみです。
ポロポロと見せるわけではなく、魅せるところで見せるのが良い。特に約30分くらいのシーン。
また、音響?が素晴らしくて後ろに何かいる感覚を味わえた。(本当にいたかも)

この映画の家族が自分の家族にも当てはまるところがアリアスター。
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