登場するクラスメイト全員が、浅めのクラスメイトいるいるすぎて見てられなかった。クラス内のいざこざ、一軍グループ内の格差とか、高校生の性愛のことが、かなり前時代的かつ理想論的(事の顛末が、ではなく)な…
>>続きを読む静かで淡々としているのに、胸にじわじわと刺さる映画だった。登場人物たちの関係はどこか儚く、過去と現在が入り混じりながら、少しずつ喪失の痛みが広がっていく。
青春のきらめきと、それが終わってしまう寂し…
・高校1年の由紀
・中学から同級の瀬戸
・突如瀬戸から引越しを告げられる
・翌日交通事故で瀬戸は亡くなる
・瀬戸を悪く言う同級生に水をかける
・クラスで仲間外れにされる
・そんな由紀を気にかける幼馴…
主題歌「 」/佐野千明
劇中歌「時計の針はチョコレート/こだまたいち」
石橋夕帆監督は別作品の舞台挨拶で偶然遭遇した祷キララと芋生悠のツーショットを見て、由紀と綾だとキャスティングしたとのこと…
いじめの流れ解像度高い
学校の狭いコミュニティに閉じ込められた思春期ならではの人間関係の息苦しさと女子の空気感
色々思い出して少し嫌な気持ち、当時はそこが全てだと思っていたけど世界はもっともっと広か…
私自身が体験した学生時代が見えた。班決めで余る男女や、無理してグループに属する子。何気ない日常生活。中高生はそれらの全てに鬱陶しいほど敏感になる。そこがリアルで見応えがあった。
「あなたは私のなにを…
何となく中身なさそうな雰囲気オシャレ映画だと決めつけてずっと寝かせていたが、結構おもしろかった。
スクールカーストがリアルに描かれていた。
女子のネチネチしたイジメ。
女ボスに水かけてからハミられる…
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