「いくつになっても変わらないんじゃないかな」
『ひらいて』で魅了された芋生悠みたさで。
したら平井亜門も出てきて得した気分(ˊ •̫ ˋ)
芋生悠の纏う空気が好きでずっと観てられるなー
あと登下校…
「闘いの中でしか教訓は得られない」
学校生活でおもねった経験がある人には共感される一方で、それ以上の教訓はないセンチメンタル映画。
主人公が自己にかまけて自分自身や他者と対決しないから、自己を乗…
学生(特に女子)の生態が、実にリアルに表現できてて、なんとも言えない気分になる。
芋生悠と祷キララ、この二人の組み合わせだけでもう言うことないんだけど、
脇役の生徒たちもなかなか良くて、こりゃなかな…
今泉力哉の映画でよくあるハチャメチャな会話劇が好きなんだけど、この映画でもアンケートのときに最悪な今泉力哉が観れてちょっと面白かった。
まあ遠足の班決めの生々しさだったり、クラスでの立ち回りがやけに…
高校生の負の部分?ネガティブな部分?をギュッと詰め込んだような作品。すごくリアルだった…あの班決め方法、当時は何も思ってなかったけど地獄よね。
泣く=悲しいではないのに、それが気持ちをはかる術になる…
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