この世界の(さらにいくつもの)片隅にの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』に投稿された感想・評価

この世界の(さらにいくつもの)片隅に

🇯🇵広島県呉市

広島市内で育った、おっとりした性格の女の子の幼少期から結婚、嫁入り、人との交流、そして戦争で少しずつ劣勢になっていく日本を食生活の中をメイン…

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ゆい
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2025/08/08 鑑賞

水原さんがいったすずさんに対する「普通」って、どんな環境でもすずさんがすずさんであること、そしてその安心感だと思った。

戦争が終わっても、すずさんたちの生活はずっと続…

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rin
4.0

原作にクラファンで製作費を募って40分のシーンを追加した長尺版。

思ったより戦時下のすずの日常生活がメインに描かれていて、戦争の悲惨さも表現されながらも優しいタッチと前向きな登場人物達で観終わった…

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4.0

すずちゃんの、のほほんキャラが可愛くてかわいくて、終始癒されました。

炊事、洗濯、裁縫、昔の人は何でもこなしていたんだなぁ。もんぺを履いていた祖母を思い出しました。

皆んな麻痺して慣れてしまって…

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4.0

この世界に居場所はそうそうのうなりゃせんよ、ね

前作を鑑賞し、更に追加のシーンを加えたこちら、3時間弱あるとのことで観るかどうか迷ったけれど今年は戦後80年の節目でもあるので鑑賞

結果、観てよか…

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4.7

通常版はレビューしてたのでロングバージョンも。

すずとリンさんの交流が追加され168分!のランニングタイムとなっているが全く長さを感じさせない。
先週3、4年振りくらいに再鑑賞したが、本当に素晴ら…

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4.2
すずの戦争体験を丸々聞かせてもらったような、そんな映画
kyohey
4.4

主人公(すず)のおおらかで、辛抱強くて、どこか時間がゆっくりと流れているような雰囲気に心が温かくなった。

そして、すずを含めた周りの人達が、この暗い世界で、必死に前向きに生きようとする姿にも勇気を…

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新名
3.5
記録用
4.5

2025年8月6日は
広島の原爆投下から80年の節目とのこと。

そんな節目に平和の祈りをこめ視聴
ドラマは見ましたが、原作は未読

もし主人公・すずさんが、この世界のどこかで今も暮らし続けているな…

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